2023年10月25日水曜日

三瓶山<男三瓶山> (202.10.25)

 三瓶山には、以前、東の原登山口から登り、女三瓶・男三瓶・子三瓶・孫三瓶と周回したことがある。今回は、北側から男三瓶山に登る。

駐車場に到着。


前は、三瓶自然館サヒメル 。

 

入口。登山口へ0.1㎞。

 

姫逃池(ひめのがいけ)登山口から。

 

標高600m。

 

まずは緩やかな登り。

 

木段が続く。

 

頂上まで2000m。

 

各所にベンチ。

 

カラマツ林。植林によるもの。

 

東屋の分岐。

 

直進。

 

次の分岐。右、西の原。左、女三瓶山。

 

直進。男三瓶山へ。

 

九十九折。

 

ここの標識も、山頂まで1300m。

 

標高800m。

 

頂上まで1000m。約半分の地点。

 

ひと休み。

 

再開。

 

三瓶残の獣類。クマもいるようだ。

 

九十九折。

 

登り。

 

頂上まで500m。

 

緩やかな道。

 

標高1000m。

 

ここから登り。

 

ブナ林。

 

登り。

 

頂上まで200m。

 

頂上まで100m。


到着。

 

北の展望台。

 

見たかった出雲方面の景色は、ガスの中。

 

見たかった繭の長浜。

三瓶山は、出雲に伝わる「国引き神話」に登場します。これは、海のむこうから、園の長浜(出雲市西部の海岸)を綱にして国を引き寄せ、三瓶山を杭にしてつなぎ止めたという物語です。この神話は、「出雲國風土記」に記されています。(大田ふるさと学習より)


男三瓶山、標高1126m。


山頂一帯はガス。


下の山小屋の前で、しばらく待つ。休んでいると、大分から来た若者もやって来た。次は明日は比婆山に行くという。女三瓶の方へ向かった言った。

 

待っても晴れそうな気配はない。


あきらめて下山。下山は別ルートの名号(みょうごう)コースで。


下山。


右、女三瓶。左へ。

 

下る。

 

紅葉。

 

笹。

 

姫逃池コースに比べると、ワイルドな道。

 

下り。

 

下界は晴れている。

 

ようやく歩きやすい道になる。

 

標高800mまで下りる。

 

分岐。右、女三瓶。左へ。

 

名号登山道を下る。

 

次の分岐。左へ、姫逃池登山道に通ずる。右へ。

 

下る。

 

名号登山口に下りる。左へ。

 

広い道を行く。

 

スタート地点の姫逃池登山口に戻る。駐車場は右だが、直進。

 

姫逃池に到着。

 

姫逃池を見渡す。

 

ひと休み。

 

姫逃池の向こうに男三瓶山。少し晴れたようだ。

 

駐車場へ。

 

トイレを借りるので自然館へ立ち寄る。

 

三瓶山のデイサイト。火成岩の一種。

 

駐車場に戻る。


⇒三瓶山<室内池> (2023.10.25)へ


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