2023年10月13日金曜日

陀峯山<長浜登山口> (2023.10.13)

 江田島の陀峯山は、以前、車道を歩いて登ったことがあるが、登山道もあるらしいので、今日は登山道で登る。ただ、岩場が多く、かなりの難所。

長浜ビーチ近くの広い路肩スペースに駐車する。

 

あそこを登ることになる。


登山口が分からず、しばらくうろうろ。ここから入ってみる。参考にした活動記録では、小さな橋があるということだが、橋は消えていた。


登山道があった。

 

しばらく緩やかな登り。

 

このへんから、道も消え岩が増える。

 

花崗岩と、風化した真砂土ですべしやすい。

 

登り。

 

下に駐車場所見える。


まずは、あのピークまで。


下山時に立ち寄る展望所。

 

大岩が立ちはだかる。

 

事前に調べておいた通り、左右に巻き道がある。左へ。


ここ?用心して通る。

 

大岩の上。


登って来た方向。



見渡す。

先へ進む。


 

ピークに到着。

 

ひと休み。


隣に、少し緩やかな尾根道ルートがある。


白い塔があるのが、陀峯山山頂。


岩場はここで終わり。


普通の登山道になる。


滑りやすい登り。


尾根ルートと合流。

 

緩やかな登り。

 

陀峯山。


少し登り。


周防大島。

 

キノコ岩?

 

初めてあったピンクテープ。

 

ハギの花。

 

327ピーク。

 

右にテープがあったが、コースから逸れる。

 

ピークの先にルート。

 

車道に合流。一安心。ここからは、以前と同様、車道歩き。


左に登山道があるが、車道を行く。


陀峯山へ。ここはよく覚えている。


左にショートカット。ここは登山道へ。

 

テープを辿る。

 

車道に復帰。


直進。

 

秋晴れの空の下、山頂へ。

 

山頂の駐車場に到着。

 

陀峯山、標高437m。

 

展望台。ここからは展望はない。

 

少し先に展望所。

 

古鷹山、クマン岳、宇根山、厳島。


下山。

 

右へ。

 

登りの登山道の出口を通過。

 

左へ寄り道。

 

追の浦渓谷・丈ノ内展望所。

 

見渡す。

 

さらに下へ。

 

下の展望所。

 

登って来た稜線。

 

見渡す。

 

引き返す。

 

この後向かう天狗岩。

 

車道に戻る。

 

右へ。

 

天狗岩。120m下。

 

天狗岩。

 

天狗岩の上から。

 

倉橋、音戸、早瀬大橋。


下の広場におりて。


天狗岩、早瀬大橋。


天狗岩から下る。登山道がはっきりしない。


踏み跡があった。


慎重に。


滑る。

 

鎖あり。

 

難関クリア?

 

展望岩。

 

天狗岩を振り返る。


下山は、展望岩の左側から。

 

下り。

 

鎖あり。


戦艦のように見えるのは、テトラポット。


無事、下山。

 

 下りたところに案内板。


 

羅漢石。

平宗盛率いる軍勢が源義経の追撃を逃れ、軍船を連ねて平氏の拠点彦島を目指して瀬戸内海を西へ向う途中、当時大美(多海おおみ)と呼ばれた当地(現在の大柿町大君)に上陸し一息ついたと伝わります。その後、この地を離れたわずか2日後、壇ノ浦おいて安徳天皇は入水し崩御されました。そのことを知った大君の住民は、王泊の山中にある海に向かって一列に並ぶ巨岩が、壇ノ浦に沈む平氏のように見えたことから「羅漢石」と名づけて安徳天皇や平家一族を偲び、手をあわせたと言われる。(江田島めぐりより)


長浜ビーチ。

 

駐車場所に戻る。

 

帰りに、ひまねきテラスに立ち寄る。

 

歩道橋の上から、2つの音戸大橋。


ここで昼ご飯。

 

呉と江田島。


陀峯山のコース。


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