2024年7月6日土曜日

己斐峠~大茶臼山~畑峠 (2024. 7. 6)

 今日は猛暑が予想される。朝早く出かけて、エスケープルートが多い大茶臼山を選んだ。

西広島駅から己斐峠までバス。 


この階段、久しぶりに登る。

 

登り。手すりがあるので助かる。

 

中間地点から。

 

己斐峠。

 

ゲートを開けて通過。

 

山道。

 

何用の小屋?

 

左、五月ヶ丘。直進。

 

緩やかな登り。

 

木の根が多い。


午前8時。もう気温は30度を超えている。

 

右、滝の観音。直進。

 

石だたみ。

 

展望岩へ。

 

くぐり岩?


岩の上から。

 

登り。

 

天空の展望岩。

 

展望岩から。


木陰でひと休み。前に似島。

 

山頂へ。

 

フェンス沿いに。

 

壁沿いに。

 

林道、左へ。

 

山頂は右。

 

己斐上の延命地蔵からのルート。

 

大茶臼山、標高413m。己斐峠からの標高差は200m余り。

 

ランドマークの建物。

 

下り。

 

テレビ塔。

 

縦走路。無風状態。

 

下り。

 

畑峠に下りる。

 

丸山への登山口。ここからの標高差は150mくらい。

 

丸山峠辺りまで行くつもりだったが、この暑さで熱中症が心配。無理しないで、今日は、ここから下る。

 

丸山方面。

 

歩いた稜線。

 

広島高速の沼田IC。

 

アストラムラインの大塚駅に到着。


今日のコース。


2024年7月5日金曜日

津和野街道<栗栖~松ヶ峠> (2024. 7. 5)

 津田から186号線に入り、大竹方面へ曲がってすぐ、ここに駐車。

 

石見津和野路(旧津和野街道)。津和野街道は、江戸時代に整備された、津和野と廿日市を結ぶ70㎞近くの道。参勤交代にも使われた。今日は、その一部を歩く。

 

しばらく舗装路。

 

観音岩 下。

 

山に入る。

 

観音堂。

 

安置されているのは、御神体、観音岩?

 

観音原。トイレがあるが、閉まっていた。

 

中国自然歩道の一部でもある。

 

「くまに注意」

 

夫婦岩。

 

津和野街道・石だたみ道。

 

渓流沿いの道。

 

観音岩 上。

 

木橋1。

 

石だたみ。

 

炭釜跡。

 

これか。

 

木橋2。

 

渓流。

 

石だたみ。

 

水の音を聞いて、ひと休み。

 

「足元注意」

 

少々、荒れ気味。

 

杉大木、休憩ポイント。

 

杉大木?

 

双子淵。


緩やかな道。

 

『←松ヶ峠1.8㎞・栗栖バス停1.8㎞→』、中間地点。

 

松ヶ峠へ。

 

石だたみ。

 

木橋3。

 

すぐに木橋4。渡り返す。

 

少し登り。

 

木橋5。

 

津和野街道。

 

頭岩。

 

足元注意。

 

2/3地点。右へ。

 

前に観音滝。


階段。

 

下に観音滝。

 

石だたみ。

 

登り。

 

何度か渡渉。

 

茶屋床。

 

ひと休み。

 

出発。

 

登り。

 

ここも街道?

 

濡れた草むらを出る。ズボンはびっしょり。

 

ピークらしき所を越える。標高730mくらい。いつのまにか、標高差400mくらい登って来た。

 

緩やかな道。

 

松ヶ峠まで0.1㎞。

 

かご立岩。藩主の乗った駕籠を下ろして休んだ。

 

三国横え。

 

かつては三国(安芸、周防、石見)の山々が見えた。今は林の中。

下り。

 

松ヶ峠。

 

「悪谷津和野往還名の如く難所なり、夏分蜂多し。松が峠、栗栖、中道の境なり、夏は熊が出て涼み居る。人に驚くときは災いをなす。依って山中を一人で行くには歌を歌うべし。人声を聞くときは、熊、狐、狸も速に去るなり。」(佐伯郡廿ヶ村郷邑記)。

 

下り。

 

林道が見えてきた。

 

木橋6。

 

ひと休み。

 

悪谷林道。

 

工事による通行止めが心配だったが、工事はしていないようだ。

 

ここから舗装路。

 

比丘尼ヶ淵。

 

下り。

 

松ヶ峠方面を振り返る。

 

下り。

 

休憩所と案内板。

 

すぐ前が県道。右へ。

 

小瀬川上流、羅漢渓谷。


 

いつもは車で走る、県道186号。

 

LAMP。スリランカ料理の店らしい。

 

ネムノキ。

 

小瀬川温泉を通過。

 

津和野街道案内所があった。閉まっている。

 

津田への分岐、直進。

 

すぐに駐車場。


今日のコース。