2022年6月28日火曜日

皿ヶ嶺 (2022. 6.28)

伊予小富士<興居島> (2022. 6.27)より⇒

 

 今日は東温市の皿ヶ嶺に登るが、途中、谷上山(たがみさん)公園の第2展望台に寄る。

 

展望台から。伊予小富士のある興居島。


内灘方面。


皿ヶ嶺方面。


上林森林公園の駐車場に到着。標高は900mを越えており、剣山までののくねくね道と似ていた。

 

今日もいい天気、暑くなりそうだ。当初は周回コースを考えていたが、少しコンパクトにした。

 

車道から左、風穴へ。


若葉の遊歩道。

 

風穴。

 

地下の冷気により、白いもやが発生。

 

皿ヶ嶺登山口。説明によると、周回コースの上林峠ルートは通行止めになったいた。


右へ。


ここから山道。

 

九十九折。

 

分岐、右へ。左は竜神平へのルート。下山後、ここに戻って来る。


しばらく急登。


急登終わり。
 
右、引地山。直進。
 
皿ヶ嶺へ。

登り。
 
1165ピークを通過。
 
下り。
 
ベンチがあったので、一休み。

風の音、鳥の声、虫の音… 感じたものはカメラには映らない。


少し登り。

 

少し、明るくなってきた。

 

分岐。左、竜神平。右、皿ヶ嶺。右へ。

 

十字峠。

 

前は、はげ山。


暑い中、作業している。


はげ山の側を登る。


振り返ると興居島が見える。昨日、苦労して小富士に登ったので、印象に残る島になった。


 

森に復帰。すでに標高は1270mくらい。

 

皿ヶ嶺へ向かう。

 

山頂に到着。

 

皿ヶ嶺、標高1278m。駐車場からの標高差は350mくらい。眺望はない。


興居島方向。

 

久万高原方向。

 

ひと休み。

 

気温は28℃。


下山。左は登ってきた道。右、竜神平へ。


下り。ずっと眺望のない代わりに木陰の道なので助かる。


こんな所もあるが…


だいたい、木の根は多いが緩やかな道。


竜神平へ。


竜神平に下りる。


竜神平小屋。


小さな祠、竜神様。


竜神平を見渡す。乾燥が進んでいるが、かつては湿原だった。竜神は水に関係する。

 

木陰でひと休み。

 

こちらはショーカットの下山ルート。

 

反対の竜神平周回コースへ。

 

竜神平を行く。


竜神平から皿ヶ嶺?

 

森に入る。

 

神分岐。右は上林峠。左に。


休憩中のシニア女子グループ。竜神平からの下山中に、たくさんの人に出会った。こちらから登る人が多いようだ。


緩やかなアップダウン。


竜神平からのショートカットと合流。


風穴へ。


ひと休み。

 

下り。


東温市。


最初の分岐に戻る。


下り。

 

風穴に戻る。冷気で涼みながら昼ご飯。

 

人が多いのは、この「ヒマラヤの青いケシ」(メコノプシス)を見るため。時期が早いのか、つぼみが多かった。


駐車場に戻る。車がいっぱい。


南道後温泉ていれぎの湯で風呂に入る。入浴料600円(シニアで500円)で、浴槽多く、休憩室もマッサージ器が無料。


帰りは、松山観光港からフェリーで。


展望デッキから、伊予小富士。

 

14:20のフェリーに乗る。

 

船内から。窓枠の額縁に伊予小富士。



呉港が近づく。高炉の灯が消えた製鉄所。


海上自衛隊の船の向こうに休山。


皿ヶ嶺のコース。


旅のマップ。