2024年7月5日金曜日

津和野街道<栗栖~松ヶ峠> (2024. 7. 5)

 津田から186号線に入り、大竹方面へ曲がってすぐ、ここに駐車。

 

石見津和野路(旧津和野街道)。津和野街道は、江戸時代に整備された、津和野と廿日市を結ぶ70㎞近くの道。参勤交代にも使われた。今日は、その一部を歩く。

 

しばらく舗装路。

 

観音岩 下。

 

山に入る。

 

観音堂。

 

安置されているのは、御神体、観音岩?

 

観音原。トイレがあるが、閉まっていた。

 

中国自然歩道の一部でもある。

 

「くまに注意」

 

夫婦岩。

 

津和野街道・石だたみ道。

 

渓流沿いの道。

 

観音岩 上。

 

木橋1。

 

石だたみ。

 

炭釜跡。

 

これか。

 

木橋2。

 

渓流。

 

石だたみ。

 

水の音を聞いて、ひと休み。

 

「足元注意」

 

少々、荒れ気味。

 

杉大木、休憩ポイント。

 

杉大木?

 

双子淵。


緩やかな道。

 

『←松ヶ峠1.8㎞・栗栖バス停1.8㎞→』、中間地点。

 

松ヶ峠へ。

 

石だたみ。

 

木橋3。

 

すぐに木橋4。渡り返す。

 

少し登り。

 

木橋5。

 

津和野街道。

 

頭岩。

 

足元注意。

 

2/3地点。右へ。

 

前に観音滝。


階段。

 

下に観音滝。

 

石だたみ。

 

登り。

 

何度か渡渉。

 

茶屋床。

 

ひと休み。

 

出発。

 

登り。

 

ここも街道?

 

濡れた草むらを出る。ズボンはびっしょり。

 

ピークらしき所を越える。標高730mくらい。いつのまにか、標高差400mくらい登って来た。

 

緩やかな道。

 

松ヶ峠まで0.1㎞。

 

かご立岩。藩主の乗った駕籠を下ろして休んだ。

 

三国横え。

 

かつては三国(安芸、周防、石見)の山々が見えた。今は林の中。

下り。

 

松ヶ峠。

 

「悪谷津和野往還名の如く難所なり、夏分蜂多し。松が峠、栗栖、中道の境なり、夏は熊が出て涼み居る。人に驚くときは災いをなす。依って山中を一人で行くには歌を歌うべし。人声を聞くときは、熊、狐、狸も速に去るなり。」(佐伯郡廿ヶ村郷邑記)。

 

下り。

 

林道が見えてきた。

 

木橋6。

 

ひと休み。

 

悪谷林道。

 

工事による通行止めが心配だったが、工事はしていないようだ。

 

ここから舗装路。

 

比丘尼ヶ淵。

 

下り。

 

松ヶ峠方面を振り返る。

 

下り。

 

休憩所と案内板。

 

すぐ前が県道。右へ。

 

小瀬川上流、羅漢渓谷。


 

いつもは車で走る、県道186号。

 

LAMP。スリランカ料理の店らしい。

 

ネムノキ。

 

小瀬川温泉を通過。

 

津和野街道案内所があった。閉まっている。

 

津田への分岐、直進。

 

すぐに駐車場。


今日のコース。


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