津田から186号線に入り、大竹方面へ曲がってすぐ、ここに駐車。
石見津和野路(旧津和野街道)。津和野街道は、江戸時代に整備された、津和野と廿日市を結ぶ70㎞近くの道。参勤交代にも使われた。今日は、その一部を歩く。
しばらく舗装路。
観音岩 下。
山に入る。
観音堂。
安置されているのは、御神体、観音岩?
観音原。トイレがあるが、閉まっていた。
中国自然歩道の一部でもある。
「くまに注意」
夫婦岩。
津和野街道・石だたみ道。
渓流沿いの道。
観音岩 上。
木橋1。
石だたみ。
炭釜跡。
これか。
木橋2。
渓流。
石だたみ。
水の音を聞いて、ひと休み。
「足元注意」
少々、荒れ気味。
杉大木、休憩ポイント。
杉大木?
双子淵。
緩やかな道。
『←松ヶ峠1.8㎞・栗栖バス停1.8㎞→』、中間地点。
松ヶ峠へ。
石だたみ。
木橋3。
すぐに木橋4。渡り返す。
少し登り。
木橋5。
津和野街道。
頭岩。
足元注意。
2/3地点。右へ。
前に観音滝。
階段。
下に観音滝。
石だたみ。
登り。
何度か渡渉。
茶屋床。
ひと休み。
出発。
登り。
ここも街道?
濡れた草むらを出る。ズボンはびっしょり。
ピークらしき所を越える。標高730mくらい。いつのまにか、標高差400mくらい登って来た。
緩やかな道。
松ヶ峠まで0.1㎞。
かご立岩。藩主の乗った駕籠を下ろして休んだ。
三国横え。
かつては三国(安芸、周防、石見)の山々が見えた。今は林の中。
松ヶ峠。
「悪谷津和野往還名の如く難所なり、夏分蜂多し。松が峠、栗栖、中道の境なり、夏は熊が出て涼み居る。人に驚くときは災いをなす。依って山中を一人で行くには歌を歌うべし。人声を聞くときは、熊、狐、狸も速に去るなり。」(佐伯郡廿ヶ村郷邑記)。
下り。
林道が見えてきた。
木橋6。
ひと休み。
悪谷林道。
工事による通行止めが心配だったが、工事はしていないようだ。
ここから舗装路。
比丘尼ヶ淵。
下り。
松ヶ峠方面を振り返る。
下り。
休憩所と案内板。
すぐ前が県道。右へ。
小瀬川上流、羅漢渓谷。
いつもは車で走る、県道186号。
LAMP。スリランカ料理の店らしい。
ネムノキ。
小瀬川温泉を通過。
津和野街道案内所があった。閉まっている。
津田への分岐、直進。
すぐに駐車場。
今日のコース。
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