2020年9月28日月曜日

九重連山<久住山> (2020. 9.28)

 九重連山<中岳> (2020. 9.28)より⇒

 

 中岳を下山し、天狗ヶ城に向かう。

 

天狗ヶ城への登り。

 

天狗ヶ城に誰か立っているのが見える。意外と急峻だ。


裏側に回る。


岩場をよじ登る。


天狗ヶ城、標高1780m。

 

先ほど登った中岳。


左手に、御池。


正面に、これから向かう久住山。


右手に硫黄山。


下りながら、天狗ヶ城を見上げる。


下りは岩が多く急だ。


天狗ヶ城から下りて、久住山に向かう。

 

あの上まで登る。


朝通過した、中岳への分岐から久住山へ。


今度は左手にスリバチが見える。


山頂への稜線を人が歩いている。


はっきりした登山道はなく、石が多い。


ここにも、黄色のマーキングがある。


ようやく山頂近く。


山頂は、あの岩の向こう。


久住山、標高1786m。


先ほど登った中岳と天狗ヶ城。


星生山から中岳。


阿蘇方面。


久住山山頂で昼ごはん。中岳に比べて人が多い。


連山とはいえ3つの山に登った。ゆっくり休んで、久住山から下る。


久住別れに下る。


ミヤマリンドウが咲いている。

久住別れに戻る。


ここから星生山を目指す予定だったが、道も分かりにくく、時間的にも体力的にも、今日は無理なので断念する。


久住別れから久住山。


朝下ったガレ場を登り返す。


谷間の道に戻る。


犬が早足で追い越していく。


今日は登らない星生山。来年、ミヤマキリシマの頃、登ろうかと思う。


星生山に誰か登っているのが見える。


下山コースを進む。


扇ヶ鼻への分岐。


星生山は諦めたが、扇ヶ鼻には登る。


今日最後の登りか。


低木の間を登る。


遠くの尖ったところが、扇ヶ鼻。


山頂近くの岩場を行く。


山頂に到着。


扇ヶ鼻、標高1698m。中岳より100mくらい低い。


星生山から久住山までの山々が1枚に納まる。


ここに登る人は少ない。人のいない静かなところで、今日の登山を振り返りながら休む。


扇ヶ鼻から下る。


振り返ると、遠くに扇ヶ鼻が見える。


今は下山タイム。たくさんの人が下山する。


沓掛山まではだいぶある。


沓掛山近くまで戻る。


扇ヶ鼻が最後の登りと思ったが、ここの登り返しがあった。


あの梯子段を登る。

 

沓掛山を過ぎる。

 

やっと遊歩道に戻る。


はるか下に駐車場が見える。


第一展望所に戻る。登るときは気づかなかったが、長者原のタデ原湿原が見えた。


遊歩道を下る。


15時過ぎ、登山口に戻る。登り始めて、7時間半の登山だった。


牧ノ戸レストハウスで、ブルーベリーのソフトクリームを食べながら休憩。


九重連山登山の余韻が残り、名残惜しいが、牧ノ戸峠を後にする。


竹田津の港に向かう途中、車を停めて、九重連山を振り返る。


帰りのフェリーから、月夜の海。フェリーは、トラックが多く満車だった。行き帰りとも、山口県のキャンペーンで、フェリー料金が各々4000円割引で、合計8000円の節約ができた。ちょうど宿泊費がまかなえた。


九重では宿が取りづらく、日田にしたので、結構走った。九重連山は、標高差はないが、歩き甲斐のある山だった。