2021年10月30日土曜日

智頭 (2021.10.30)

若桜 (2021.10.30)より⇒

 

 郡家駅から車で智頭間で走る。駐車場がよく分からなかったので、駅近くの商工会議所の隣の、公共施設利用者駐車場に停める。

 

駅前の観光案内所。


マップで確認し、古い町並みが残る智頭宿に向かう。


鳥取市に流れる千代川。


観光者用の駐車場があった。


案内図で確認。


智頭宿へ。

 

古い町並み。

 

最初に諏訪神社へ。

 

登り坂。

 

参道。

 

石段を登る。

諏訪神社。


神社から下る。

 

古い消防署の建物。

 

その前が、石谷家住宅。

 

玄関。

 

入口はこちら。ここから有料。


入って室内を見渡す。

 

屋内に上がる。左手に、一室を改造した喫茶室。

 

順路に従い右へ。

 

和室応接。

 

庭先。

 

新建座敷。

 

こちらの庭は広い。


隣に江戸座敷。


江戸座敷側から。


新建座敷縁側と庭。

 

2階へ。

 

階段もしゃれている。

 

表の間。

 

神殿まである。

 

とにかく広い。

 

2階から庭。

 

奥に続く屋根。

 

1階に戻る。


女中部屋。


左側の道具は、昔のアイロン。

 

2階は夜番部屋。

 

夜番部屋から梁が見える。

 

下に下りて、梁を見上げる。中央の角が、夜番部屋。

 

母屋を出て、一号蔵。

 

内部。

 

二号蔵。

 

内部。

 

三号蔵。

 

内部。

 

石谷家住宅を出る。

 

智頭宿を歩く。

 

西河克己映画記念館。西河克己は智頭出身の映画監督。

 

家屋は、旧塩屋出店の洋館として昭和5年頃裏庭に建てられたものといわれている。

 

橋を渡り…

 

駅に戻る。

 

駅前のJAの建物の上、「はい。智~頭」。

 

智頭から郡家方面に少し戻った小高いところに、板井原集落がある。駐車場には、登山口もあるのだろうか、登山の格好の人もいた。

 

集落に向かう。

 

集落に近づく。

 

ここにも駐車場があった。

 

板井原集落。昔の山村集落の形をそのまま残した全国でも数少ない集落。

 

喫茶店があり、営業している。

 

橋の上から…

 

集落を流れる川。

 

橋を渡り、集落内へ。

 

今は空き家だろうか。

 

先ほど川向こうから見た喫茶店の前の紅葉。

 

藤原家住宅。

 

「火間土」。「かまど」と読むのだろうか。「日のみ」とあり、食事処のようだ。

 

戻りは川沿いの遊歩道を行く。

 

川の反対側が車道。

 

休憩所。

 

橋を探して戻る。

 

橋があった。

 

駐車場に戻る。


智頭の少し南、旧山形小学校。2012年4月に統合され閉校になった。


森林鉄道の展示。


小学校校舎。


旧校舎を利用した公共施設で、土日は閉館。イベントなども行われている。

 

外から廊下をのぞく。

 

校庭。


校庭から校舎。

 

校舎と体育館。


プール跡。


旅の最後に恋山形駅に立ち寄る。

 

恋山形駅。

始まりは平成24年5月、駅名に「恋」がつく全国に4つしかない駅(※)を持つ鉄道会社が集まり「恋」をテーマに連携し地域の活性化を図ろうと「恋駅プロジェクト」を立ち上げることになりました。
※「恋」のつく駅…JR北海道:母恋駅(ぼこいえき)、三陸鉄道:恋し浜駅(こいしはまえき)、西武鉄道:恋ヶ窪駅(こいがくぼえき)、智頭急行:恋山形駅(こいやまがたえき)(智頭急行より)

 

タイミングよく列車がやって来た。


下りる人はいない。

 

反対側ホーム、岡山方面。

 

いちめんピンク。


恋ポスト。


乗る人もいない。みんな駅目的の観光客。

 

列車はしばらく止まったまま。時刻表を見ると、当分停車するようだ、


恋山形駅を後にし、智頭南ICから鳥取道に入り帰る。


 旅のマップ。