2017年10月5日木曜日

小瀬川 2017.10. 5

通常のウォーキングは、休むの日の朝夕、自宅周辺を何パターンかのコースに分けて、順番に歩いているが、ときに変化を求めて、電車で近くの駅まで移動し、そこから歩くことがある。今回はそのパターン。Googleマップで、大竹駅周辺をじっくり見て、目分量で、周囲約1時間くらいのコースを考えた。大竹駅から、広島・山口の県境を流れる小瀬川沿いに歩く。

向こうに見えるのは国道2号線・県境の栄橋。

川沿いに歩く。

赤い橋は、小瀬川の治水用に作られた「小瀬川中市堰」。結構、氾濫の多い川だった。

中市堰の説明板。

さらに上流に進む。
 
歩き始めて、約40分。ここらあたりから山間になり、川幅も狭くなってくる。

すっかり、山間の風景だ。

約1時間歩いたが、最初にもくろんだコースの半分を超えたくらいか。マップで見たときは、もっと短い距離だと思ったが、予想以上に長い。すっかり、山間の風景になった「木野地区」を、大竹まで貫通する「油見トンネル」入り口まで、ひたすら歩く。おまけに、お腹の具合も芳しくない。トイレなどありそうもない。大竹市街に戻ったらコンビニで借りようと思うが、果たして持つだろうか。
(このあたり、トイレを探しながら歩くのに夢中で、写真を撮っていません。)
 
ようやく、油見トンネルの入り口に到着。トンネル全長、1125m。こんなときに限って、長いじゃないか。
 
トンネル内を黙々と歩く。おそらく、この辺を散歩する人はいないだろう。歩く人はいない。自転車のおじさんとすれ違っただけ。
 
 心配の?はなんとか大竹駅まで持ちました。よかった。
 
 

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