向こうに見えるのは国道2号線・県境の栄橋。
川沿いに歩く。
赤い橋は、小瀬川の治水用に作られた「小瀬川中市堰」。結構、氾濫の多い川だった。
中市堰の説明板。
さらに上流に進む。
歩き始めて、約40分。ここらあたりから山間になり、川幅も狭くなってくる。
すっかり、山間の風景だ。
約1時間歩いたが、最初にもくろんだコースの半分を超えたくらいか。マップで見たときは、もっと短い距離だと思ったが、予想以上に長い。すっかり、山間の風景になった「木野地区」を、大竹まで貫通する「油見トンネル」入り口まで、ひたすら歩く。おまけに、お腹の具合も芳しくない。トイレなどありそうもない。大竹市街に戻ったらコンビニで借りようと思うが、果たして持つだろうか。
(このあたり、トイレを探しながら歩くのに夢中で、写真を撮っていません。)
ようやく、油見トンネルの入り口に到着。トンネル全長、1125m。こんなときに限って、長いじゃないか。
トンネル内を黙々と歩く。おそらく、この辺を散歩する人はいないだろう。歩く人はいない。自転車のおじさんとすれ違っただけ。
心配の?はなんとか大竹駅まで持ちました。よかった。
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