猛暑日が続くので、山登りは控えて、昨年開業した西九州新幹線で長崎方面へ旅に出る。
新鳥栖で、新幹線からリレーかもめに乗り継ぐ。
武雄温泉で西九州新幹線に乗り継ぐ。リレーかもめと反対側のホームに待機している。乗り換えのスムーズさが、リレーの意味。
「かもめ」。かつては、肥前山口駅(現在は江北駅。西九州新幹線開業と同時に、町名の知名度アップのため改名)で佐世保線と分岐し、有明海沿いの長崎本線を走ったいた。
諫早駅に到着。
諫早市内を流れる本明川。
諫早神社。
雲仙塚。
大クス。
クス群。
川沿いに河口の方へ。
本明川は有明海に注ぐ。
諫早公園に到着。
眼鏡橋。
橋を渡る。
大手門。諫早城址が公園になっている。
折坂虎口。
左へ。
東の丸。
登る。
鳥居があるが、虎口
ここにも大クス。
高矢倉。
高矢倉から。
ズームイン、雲仙岳。
藤原明神、高城明神。
本丸。
諫早城は西郷尚善によって築かれた城です。西郷純堯の代に、豊臣秀吉が発令した九州征伐に従わず所領を没収され、諫早の地は龍造寺家晴に与えられました。家晴の子・直孝は名を諫早氏に改め、以降幕末まで龍造寺四家のひとつとしてつづきました。諫早氏は代々諫早城を居城として維持していましたが、5代・茂門のときに財政難によって城が維持できなくなったため、東麓に諫早陣屋を構え廃城となりました。現在、城址は諌早公園として整備されており、1960年(昭和35年)には、本明川に架けられていた眼鏡橋が園内の池に移築されました。(攻城団より)
下る。
JR諫早駅とは反対側に歩き、島原鉄道の本諫早駅に到着。
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