2023年8月5日土曜日

鷹島<松浦市> (2023. 8. 5)

千綿駅<大村線> (2023. 8. 4)より⇒

 

 朝、ホテルの窓から佐世保港。


手前が、これから乗るMR松浦鉄道。

 

7:04の伊万里行きに乗車。全線ICカードが使える。

 

左石駅。

 

相浦富士。

 

佐々駅。数少ない有人駅の一つ。


江迎鹿町駅を過ぎたあたり。前回泊ったHOTEL AZ 長崎鹿町店が見える。


ここまで、ほとんど山の中。


西田平駅。田平天主堂が近い。


平戸大橋が見える。


たびら平戸駅に到着。ここで10分くらい停車。

 

日本最西端の駅。

 

待合室。

 

右が伊万里行き。左が佐世保行。


松浦駅。


9:30、鷹島口駅で下車。途中の停車時間を含めて、2時間半くらいかかった。


元寇の島”鷹島”の玄関。


船の出る今福(いまぶく)港は下の方。


ここのバス待合室が、乗船券売場。

 

今福港。

 

鷹島行きに乗船。鷹島まで25分。

 

出港。

 

伊万里湾のもう一つの島、福島。福島大橋で本土と繋がっている。

 

右、小飛島。左、飛島。間に福島。

 

飛島。

 

飛島に寄港。

 

鷹島へ。鷹島も鷹島肥前大橋で本土とつながっている。

 

元寇の時、この辺に蒙古軍の船が沈んだ。


鷹島の殿ノ浦港に到着。

 

「元寇ロマンの島」

 

殿ノ浦港ターミナル。次の便は12:30。滞在時間は約2時間。

 

展望台のある松浦市立埋蔵文化財センターへ向かう。

 

登り坂。

 

埋蔵文化財センターは、あの山の向こう。

 

下に伊万里湾。

 

右へ。

 

ビジネス旅館鷹島センター。

 

旅館の先を右へ。

 

高台に学校。

 

松浦市立鷹島中学校。

 

福祉センター。

 

入口に到着。

 

モンゴルとの文化親善交流の碑。

 

埋蔵文化センターへ入館。自分が今日の初めての来訪者だった。


海底から発掘された遺物。

 

1274年文永の役。

 

1281年弘安の役。鷹島の海に沈んだのは、弘安の役。

 

木製碇。

 

投石器。

 

碇石。

 

一石型木製いかり。

 

外に出て、展望台。

 

元寇の船が引き上げられたところ。

 

見渡す。

 

来た道を戻る。

 

左へ。

 

下り。

 

殿ノ浦港に戻る。

 

帰りの船に乗船。殿ノ浦港からは自分ひとり。

 

短い時間だったが、鷹島を後にする。

 

飛島。

 

今福港に戻る。乗客は、自分と、飛島から乗ったシニア女性の2人だった。


次の列車まで時間があるので、鷹島口駅より遠くなるが、となりの今福駅まで歩く。

 

今福駅に到着。

 

駅のホーム。

 

「今より福の生ずる処」

 

伊万里行きの乗車。

 

伊万里大橋が見える。

 

伊万里駅に到着。中央が乗ってきた列車。右が佐世保行。左が有田行き。

 

有田行きに乗り換え。

 

MR松浦鉄道路線図。

 

黒髪山方面?

 

三代橋(みだいばし)駅で下車。

 

伊万里方向へ少し戻る。

 

有田温泉で風呂に入る。冷泉が気持ちいい。

 

風呂から上がって、ひと休みして駅に戻る。ちょうど伊万里行きの列車が来た。


一駅先の有田に向かう


4年半ぶりの有田駅。

 

1時間以上の待ち時間。ここにも「ヌルヌル有田温泉」の幟。たしかに、お湯がぬるぬるしていた。

 

博多行きの特急を待っていると、ふたつ星4047がやって来た。


長崎と武雄温泉間を走る観光列車。


17:35の特急で博多に向かう。駅構内の立ち食いうどん屋で夕食を済ませ、新幹線で帰る。


旅のマップ。とにかく暑い旅だった。


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