朝、ホテルの窓から佐世保港。
手前が、これから乗るMR松浦鉄道。
7:04の伊万里行きに乗車。全線ICカードが使える。
左石駅。
相浦富士。
佐々駅。数少ない有人駅の一つ。
江迎鹿町駅を過ぎたあたり。前回泊ったHOTEL AZ 長崎鹿町店が見える。
ここまで、ほとんど山の中。
西田平駅。田平天主堂が近い。
平戸大橋が見える。
たびら平戸駅に到着。ここで10分くらい停車。
日本最西端の駅。
待合室。
右が伊万里行き。左が佐世保行。
松浦駅。
9:30、鷹島口駅で下車。途中の停車時間を含めて、2時間半くらいかかった。
元寇の島”鷹島”の玄関。
船の出る今福(いまぶく)港は下の方。
ここのバス待合室が、乗船券売場。
今福港。
鷹島行きに乗船。鷹島まで25分。
出港。
伊万里湾のもう一つの島、福島。福島大橋で本土と繋がっている。
右、小飛島。左、飛島。間に福島。
飛島。
飛島に寄港。
鷹島へ。鷹島も鷹島肥前大橋で本土とつながっている。
元寇の時、この辺に蒙古軍の船が沈んだ。
鷹島の殿ノ浦港に到着。
「元寇ロマンの島」
殿ノ浦港ターミナル。次の便は12:30。滞在時間は約2時間。
展望台のある松浦市立埋蔵文化財センターへ向かう。
登り坂。
埋蔵文化財センターは、あの山の向こう。
下に伊万里湾。
右へ。
ビジネス旅館鷹島センター。
旅館の先を右へ。
高台に学校。
松浦市立鷹島中学校。
福祉センター。
入口に到着。
モンゴルとの文化親善交流の碑。
埋蔵文化センターへ入館。自分が今日の初めての来訪者だった。
海底から発掘された遺物。
1274年文永の役。
1281年弘安の役。鷹島の海に沈んだのは、弘安の役。
木製碇。
投石器。
碇石。
一石型木製いかり。
外に出て、展望台。
元寇の船が引き上げられたところ。
見渡す。
来た道を戻る。
左へ。
下り。
殿ノ浦港に戻る。
帰りの船に乗船。殿ノ浦港からは自分ひとり。
短い時間だったが、鷹島を後にする。
飛島。
今福港に戻る。乗客は、自分と、飛島から乗ったシニア女性の2人だった。
次の列車まで時間があるので、鷹島口駅より遠くなるが、となりの今福駅まで歩く。
今福駅に到着。
駅のホーム。
「今より福の生ずる処」
伊万里行きの乗車。
伊万里大橋が見える。
伊万里駅に到着。中央が乗ってきた列車。右が佐世保行。左が有田行き。
有田行きに乗り換え。
MR松浦鉄道路線図。
黒髪山方面?
三代橋(みだいばし)駅で下車。
伊万里方向へ少し戻る。
有田温泉で風呂に入る。冷泉が気持ちいい。
風呂から上がって、ひと休みして駅に戻る。ちょうど伊万里行きの列車が来た。
一駅先の有田に向かう
4年半ぶりの有田駅。
1時間以上の待ち時間。ここにも「ヌルヌル有田温泉」の幟。たしかに、お湯がぬるぬるしていた。
博多行きの特急を待っていると、ふたつ星4047がやって来た。
長崎と武雄温泉間を走る観光列車。
17:35の特急で博多に向かう。駅構内の立ち食いうどん屋で夕食を済ませ、新幹線で帰る。
旅のマップ。とにかく暑い旅だった。
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