午前9時過ぎに世羅高原農場に到着。 入園料は¥800。
まず園内のマップを確認。予想以上に広い。
①入ってすぐ左手に広がるひまわり畑。
開園して間もないので、まだ人は少ない。
②右手には「ひまわり迷路」。
ひまわり迷路に入る。
ジグザグ迷路に沿ってひまわりが植えてある。
迷路と言っても、ほとんど迷うことなく歩いた。
「お疲れ様でした」、ゴールに出る。
③園内が見渡せる風車展望台。
展望台の上から入り口方面を臨む。
④ 風車の北側にある別の展望台。園内には何ヶ所か展望台があり、畑が見渡せるよう配慮されている。
そこから北側の畑を臨む。
⑤風車の西側にあるひまわり畑を歩く。
南側に珍しいひまわりが咲いているとの案内。
南のひまわり畑に行く。
ひまわりは1本¥100で摘むことができる。
⑥南側の展望台。
そこから見下ろすひまわり畑。
下りる道があるが、後ほど行くことにして、まず珍しいひまわりを見る。
⑦白っぽいひまわり、バレンタイン。
背丈3mもある大きなひまわり。
「ゴッホのひまわり」 と書いてある。ゴッホの有名な絵画にちなんだもの。
ムーランルージュを名づけられた、チョコレート色のひまわり。
同じく赤っぽいひまわり、クラレット。
珍しいひまわりの畑から入り口に戻る。
いちよう園内を巡ったことになるが、 時間は10時過ぎ。次に行く予定の世羅の豆腐店が11時開店なので少し早い。もう少し園内で過ごす。もういちど風車展望台に上がる。人が増えてきている。写真を撮る人が多い。
ゴッホの絵画「ひまわり」もあるが、マルチェロ・マストロヤンニとソフィア・ローレンが主演した「ひまわり」というイタリア映画があったのを思い出す。ラストシーンの一面のひまわり畑が印象的だった。ヘンリー・マンシーニの音楽もよかった。
⑧ 風車の北側にあるカフェのほうに行ってみる。
カフェの隣にハンモックがあったのでしばらく横になる。
⑨いい時間になったので、先ほど下りなかった南側のひまわり畑に行く。
下に下りて畑の中を歩く。
10時40分、賑わいを見せる世羅高原農場を後にする。一面の黄色いひまわりに囲まれて大満足。
来たときには数台の車だったが、ずいぶん増えていた。
園内マップ、今年夏のものがなかったので、去年2017年を使用。
さて、前回パスした世羅豆腐店に行く。
開店間もないので、自分が初めてののお客 。
揚げだし豆腐定食を注文する。もっちいりとした豆腐で、とてもおいしかった。
次に、これも前回パスした世羅温泉。
入浴のみ¥800。観劇入浴コースは¥1800、ただし初日および千秋楽は¥1000。今日は入浴のみ。
各月の演目が掲示されている。「演劇終了時には大変混雑しますので、早めにレジ清算をお願いします。」とのお知らせがあったが、都市から遠く離れた山間の町まで観劇に来る人は多いのだろうか。
風呂上りに、帰りの運転に備え、休憩室で小1時間横になる。立派な休憩室だった。
世羅をあとにし岐路に着く。前回歩いた道を今日は車で走るが、われながらよく歩けたと感心する。前回渡らなかった八田原大橋に行ってみた。走りながら、7月の西日本豪雨による土砂崩れが各所に見え、修復工事による片側通行も目立った。
道の駅「みつぎクロスロード」で一服し、尾道道の尾道北ICより高速に入り、午後4時半に帰宅した。
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