大乗駅に到着。JR呉線も、この辺りではワンマン電車。乗降は前の扉からのみ、JRのワンマンは初めて乗ったので、少し戸惑った。
スマホのマップを頼りに、バンブーランドに向かって歩き出す。
廃屋の壁に「クラブわた」の看板。この綿の懐かしい看板、自分が子供の頃には、汽車の窓からよく見かけた。そのときは「カクイわた」が目についた。
農道を歩くこと10分。
なぜか、狸の像があって、到着。
①スポーツ関連施設 ②野外劇場 ③散策コース④竹の博物館 の4つが合わさった総合施設のようだ。今日の自分は ③と④。
入り口には金属製のたけのこが生えている?
(この写真は、撮り忘れたため、ネットから転用しました。)
山の散策路に向かい歩く。
やはり、竹林。
散策路入り口の広場。今日は日曜なので、子供連れもちらほら。
遊歩道を登って、「海の展望台」
あまり展望はよくない。
三原方面
ここからの方が見晴らしがいい。
また、しばらく歩いて、ここが「山の展望台」
藪に隠れて、展望はよくない。
呉線方面
結局、展望台と名の付くところからは、展望はいまひとつ。「竹の生態園」にたどり着く。
その隣が、「竹の博物館」入場無料。
館内に入る。竹の生態などについて、説明がある。
天井は高く、天窓が印象的。
竹を使った楽器の奏でる音楽をPCM録音したものから、ボタン選択して聞くことができる。
外に出る。趣向を凝らした池。
紅葉の道を通り、グランドへ。
地区の中学生のテニス大会が行われているのを、休憩所の椅子に腰掛けて、しばらく見物。
休憩所には、いかにも公営施設の食堂メニュ。営業中、うどん¥350。
野外劇場の広場を通り抜け
帰路に着く。結局、バンブージョイハイランドのJOYを味合うまでにはいたらなかったが、広々としたところで、それなりに楽しい時間でした。
スマホで次の電車の時間を調べると、結構待ち時間があるので、来たときとは違う、海沿いの道を歩き、大乗駅に向かう。
小腹がすいたので、三原駅構内のカフェでパンとコーヒーを食べ、新幹線で広島まで。
行く先々で、竹竹竹の竹原の旅でした。最後に一言…
「この竹垣に竹立てかけたのは竹立てかけたかったから竹立てかけた」
うまく言えない(ノ_・。)
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