2020年1月13日月曜日

浜名湖 (2020. 1.13)


浜松駅前のバスターミナル。6:35の舘山寺温泉行きバスに乗る。当初自転車で浜名湖を走る計画だったが、レンタサイクル店の開店が9時なので、バスに変更した。遊覧船の始発が9:15なので、その前に舘山寺周辺を歩きたかった。

約45分で浜名湖に到着。遊園地があるパルパル前で下車。

湖畔に浮見堂が見える。

浮見堂。

浮見堂から朝日を見る。

 左が舘山寺山、右がロープウェイで行く大草山。内浦はその間で浜名湖に繋がる。

遠くに舘山寺が見える。

舘山寺下の鳥居。

舘山寺の横にある愛宕神社。

舘山寺。

お寺の脇の道を登る。

舘山寺遊歩道マップ


穴大師。

しゃがんでやっと通れる石のトンネル。

その奥に大師増があるののか。暗くて見えない。

聖観世音菩薩。

遊歩道を行く。

展望台。

浜名湖にかかる東名高速道路。

富士見岩。

西行岩まで降りる。

西行岩。西行が修行したという。

西行岩に上る。

下をのぞく。

湖畔沿いの遊歩道を行く。

岸辺まで下りる。

赤色層状のチャート海岸。かつては 海の底だった。

西行岩と反対側に位置する岬の下に下りる。

とさか岩。

 観音菩薩像まで戻ってきた。

舘山寺周遊を終える。

浜名湖遊覧船乗り場に向かう。

舘山寺港。遊覧は30分。70分コースもあるが、冬季は運休。
遊覧コース

 出向。浮見堂が見える。観覧車は遊園地パルパル。

 冬の浜名湖は渡り鳥のユリカモメがたくさんいる。有名なのは天竜浜名湖線の浜名湖佐久米駅で午後から行く予定だったし、カモメはそこで見るものと思っていたが、遊覧船も「かもめクルーズ」として人気がようだ。予期していなかったので、サプライズだった。

 フラワーパーク港に寄る。何人かを乗せる。

遠くにパルパルが見える。

乗客がエサをやるのでカモメはずっとついてくる。

 船は内浦から外に出る。

先ほど上がったの西行岩の横を通過。

先ほどは見れなかった、はなれ岩。

 外に出てもカモメはついてくる。

 船は高速道路の橋の下に向かう。

高速道路の下を通過。

ここでUターンし戻る。

もう一度高速道路の下を通過。

 遠くに見えるのは浜名湖SA。

高速道路が遠くに見える場所まで戻ってきた。

ここでカモメとは違う黒い鳥の大群が現れる。

黒いのは川鵜の大群?

舘山寺の西行岩に戻る。上で手を振る人がいる。

舘山寺港に戻る。

遊覧を終える。

浜名湖を渡るロープウェイが見える。

ロープウェイ乗り場。オルゴールミュージアムとの共通乗車券を買う。

 ロープウェイに乗る。

 下に見えるのは舘山寺とパルパル。

約4分の空中散歩。

 山頂駅に到着。

駅の上にある展望台。


パルパルと、遠くは弁天島。

舘山寺。

高速道路。

浜名湖佐久米駅方向。

うっすらと富士山が見える。富士山は明日地近くから静岡で見る予定。

オルゴールミュージアムに入る。おねえさんがていねいに歴史を説明してくれる。

ロープウェイ山頂は大草山と言う。山頂に向かう。

歩いてすぐ。大草山山頂。

山頂から弁天島方面。

大草山山頂と反対側の坂を下りる。

展望広場。先に進むと海岸まで下りる。

広場から舘山寺。

広場で引き返しロープウェイ乗り場に戻る。

ロープウェイで下りる。

途中上りのゴンドラとすれ違う。15分間隔で運行している。

下まで戻る。

パルパルからバスで浜松駅に戻る。

駅構内の浜松餃子を覗いてみたが、やはり行列。天ぷらそばを昼ごはんにする。

JRで浜松から新所原まで。新所原で天竜浜名湖線に乗り変える。

天竜浜名湖線、掛川行き。1時間に約1本の運行。

カラフルなカーテンと座席カバーが面白い。

約30分で浜名湖佐久米駅に着く。

列車に乗らない人がホームにたくさんいる。多くは車でここまで来ている。カモメ目当てだ。

列車の到着時にカモメが寄ってくると聞いていたので、一度外に出る。次の列車は30分後。

湖畔沿いに歩く。

左に見えるのは東名高速。浜名湖SAから遠くない地点にいる。浜にカモメたちが待機?している。

湖畔にある神社。

神社の前から浜名湖。舘山寺山が見える。

駅に戻ると列車の時間でもないのに、カモメが群れている。

中央、手と頭の上にカモメが乗っているおじさんが、この駅でカモメの餌付けをしてきた、「笹すし」を経営している笹田順嗣さん。ここに詳しい。

エサは駅の中の喫茶店で売っているらしく、一般の人も与えることが出来る。カモメはふっかり人に慣れている。

新所原行きの電車がやって来た。自分は掛川方向に乗るので、これには乗らない。カモメの見物用。

列車はすぐには発車しないでしばらく停車している。観光客向けのサービスか。列車の上にもカモメが止まっている。

電車が発車する。

電車が去ったとも、エサを求めてカモメが群れる。

駅の中には、見学・撮影時の注意が貼られている。

自分の乗る掛川行き列車がやって来た。

浜名湖佐久米駅を後にする。

西鹿島駅で下りる。

遠鉄電車に乗り変える。遠鉄電車は西鹿島駅と新浜松駅を結ぶ。

演習病院駅で下車。浜松上に向かう。

歩いて約10分、浜松城が見えてきた。一帯は浜松城公園になっている。

天守閣に向かう。

門を入る。

浜松城天守閣。
浜松城:野面積みの石垣で有名。歴代城主の多くが後に江戸幕府の重役に出世したことから「出世城」といわれた。
 …
徳川家康が元亀元年(1570年)に曳馬城に入城し、浜松城へと改称。城域の拡張や改修を行い、城下町の形成を進めた。徳川家康在城時における浜松城の具体像は不明確であるが、古文書や出土遺物から現在の本丸に向けて城域が拡張されたことが窺える。また、徳川家康が築造した浜松城は、土造りの城であり、石垣や瓦葺建物を備えていなかったとされる。慶長5年(1600年)、関ヶ原の戦い以後、江戸時代を通じて徳川家譜代大名の居城となり、浜松城から豊臣色は失われる。江戸時代の浜松城主は九家二十二代に引き継がれていき、歴代の城主によって城域の改変・改修が進められた。 
(ウィキペディアより)

石垣を保護するため、立入禁止。

天守閣へは時間外で入れなかった。

今日もよく歩いた。夕日が沈む。

夕日に染まる天守閣を斜めから。

見事な野面積み。

天守曲輪の石垣は防御のため、屏風型に反っている。

公園近くのバス停からバスに乗るが、予期せぬところで曲がってしまう。一度おりて引き返し、行き先をよく調べて再度バスに乗る。ようやく、今日の風呂、「湯景色しおり」に到着。

しばらくゆったりして、風呂を出る。

近くのバス停から浜松駅行きのバスに乗る。

浜松餃子、もう諦めていたが、念のため駅構内の店を除くと、やはり行列。

新幹線で静岡に向かう。

静岡駅に到着。

静岡はおでんが名物だが、居酒屋が多く酒がつき物なので遠慮する。今日は鯛の茶漬けで晩御飯。

今日の宿、三交イン静岡北口。

朝食付きで4300円と格安。

浜松での行程図。

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