人道入口の前が、みもすそ川公園。公園にある長州砲。
文久3年(1863)5月から6月にかけて、長州藩は関門海峡を通る外国船を5回にわたって砲撃しました(攘夷戦)。翌年8月、アメリカ、イギリス、フランス、オランダの四国連合艦隊17隻が報復のため下関にやってきました。海峡の最もせまい所に築かれたこの壇之浦砲台は、前田砲台と共に重要な役割を果たしましたが、連合艦隊に大敗し、すべての砲台が占領・破壊されました。外国の進んだ軍備にめざめた長州藩は、開国・倒幕(かいこく・とうばく)へと転換し、明治維新を実現する原動力となりました。 (長州砲壇之浦砲台より)
壇之浦古戦場の銅像。左、源義経。右、平知盛。
海峡の向こうに古城山。
海峡を見渡す。
「2」「↓」「E」と点滅を繰り返す。船舶の誘導だろう。
ここで、ひと休み。
火の山へ。
右へ。
登り。
火の山ロープウェイ壇の浦駅。
前回はロープウェイで登ったが、今日は歩いて登る。
チューリップ公園。
満開。
チューリップ畑を見渡す。
チューリップ畑の向こうに火の山。
ここから登る。
チューリップ畑の向こうに関門橋。
公園の裏に登山口。
階段。
藤棚の休憩所。
ロープウェイが上がっていく。
しばらく舗装路。
ここを右へ。
山頂まで0.9㎞。
緩やかな登り。
少し登り。
道は基本的に九十九折。
勾配は緩やか。
最後の登り。
火の山レーダー局。
火の山レーダー局の前が展望台。
小倉方面はかすんで見えない。
火の山ロープウェイ火の山駅。
火の山駅展望台から。かすかに六連島が見える。
見渡す。
遊歩道を歩いて山頂へ向かう。
サクラが終わり、ツツジの季節が始まる。
登り。
火の山公園展望台。
下は施設跡。
展望台から。
山頂は2つ目のアンテナ塔辺り。
手前のアンテナ塔。
火ノ山砲台跡第2砲台遺構。
この丸窓は砲身用?見張用?
山頂に行こうとしたが、通行止め。
別ルート、風波のクロスロード。
駐車場にある、もう一つの展望台。
展望台から。
戦艦大和弾丸。
火の山公園山頂の標識。実際の山頂は別。
下に、門司側の人道入口と和布刈神社。
山頂へ。
地下倉庫の横を通る。
弾薬庫。
山頂東側の展望台。
砲台跡。
アンテナ塔の下。
霊鷲山への縦走路入口。往復で8㎞くらいあるので、今日はパスする。
砲台下の通路。
通路を出たところ。
上に砲台跡。第4砲台。
ここに火の山山頂の標識。標高268.2m。
下山。
下の火の山パークウェイ駐車場から。
かすかに蓋井島が見える。
トルハルバン。石お爺さんと呼ばれ、韓国済州島に古くから伝わる守護神。下関は関釜連絡船の港がある街。
戻る。
来た道を下る。
下り。
舗装路入口に戻る。
チューリップ畑に戻る。
チューリップを見ながら、昼ご飯。
入口に戻る。
火の山を振り返る。
松の木の向こうに関門橋。
唐戸市場まで歩く。
壇の浦古戦場址。
立石稲荷大明神。
下関導灯(前灯)。
下関導灯(後灯)。
2つの導灯。船は、2つが重なるように進むらしい。
赤間神宮水天門。
赤間神宮。
耳なし芳一の芳一堂。
平家一門の墓。
水天門の展望台への通路は工事中。
水天門の前から。
亀山八幡宮の前。
鳥居の「山」の左下にボールが刺さっている。
昭和30年代に、野球の練習をしていた近所のガソリンスタンドの人が打った球がたまたまここに挟まってしまい、取るに取れずそのままにしていたところ、ゲン担ぎで必勝祈願に来た地元の下関商業高校の野球部が甲子園で春は優勝、夏は準優勝。そして、翌年、これまた地元の早鞆高校が夏の大会で甲子園初出場にして準優勝!それ以降、このボールは50年以上もここに挟まったままなんです。(かんもんノートより)
亀山八幡宮。
八幡宮の前から。
唐戸市場に到着。
ウッドデッキ。
下関側からの関門海峡。
「ふくのフクロ競り」。
海響館と唐戸港。ここから巌流島に行ったことがある。
門司港に向かう定期船。
カモンワーフでソフトクリーム。
ふく3兄弟?
下関駅までバスに乗る。
JR下関駅。
右は小倉行き。左は岩国行き。早いのは小倉から新幹線だが、節約のためと、山陽本線の通ていない駅があるので、新山口まで在来線を利用。
新山口から新幹線。
旅のマップ。
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