2023年4月30日日曜日

金蔵山<柱島> (2023. 4.30)

 柱島は4~5年前に訪れている。今回2回目。岩国港には広い駐車場があるが、今日は電車を利用。JR和木駅から岩国港まで歩く。


 岩国港に到着。


桟橋から、江田島と宮島。間に、うっすら似島が見える。


平日3便、土日4便。7:40の便に乗船。


船窓から、阿多田島。


途中、黒島とは島に寄港し、約1時間で柱島に到着。


港の近くに登山口の案内。前回、1度登っているので覚えている。


しばらく舗装路の坂道。

 

左へ。

 

金蔵山(きんぞうざん)。別名、周防小富士。

 

廃校の横を通過。

 

登山口。

 

左へ。

 

100mは登山口からの距離。

 

200m。

 

九十九折。

 

300m。

 

400m。

 

分岐らしき所。YAMAPの記録を参考に、下山はここから、別ルートを考えている。

 

500m。

 

展望所。

 

下に柱島港。遠くに倉橋島の鹿島。

 

あと400m。ここから表示が減算方式。

 

九十九折。

 

四国の忽那諸島、津和地島。

 

あと300m。

 

小柱島。

 

あと200m。

 

分岐。山頂は右だが、先に左の三角点へ。

 

あと100m。距離は三角点までを示していた。

 

三角点。標高262.2m。


津和地島と倉橋島。


続島。


分岐に戻り左、山頂へ。

 

緩やかな道。

 

貯水槽。

 

旧海軍見張所。

 

中は、草ぼうぼう。

 

山頂?見晴らしのある場所と思っていたが、別の島と勘違いしていた。

 

山頂標識あり。金蔵山、標高283m。

 

三角点の分岐に戻る。

 

下山。

 

ひと休み。

 

最初の分岐を左へ。右から登って来た。

 

道があるようだが…

 

竹やぶに突入。

 

道なき道で格闘し、なんとか民家の裏に出る。ここからのルートは?

 

民家の横を左へ。

 

一般道に出る。

 

OMOIDE HOUSEの前を下る。

 

あそこを下ってきた。結局、道はないようだ。

 

直進。

 

海辺に下る。

 

金蔵山を振り返る。

 

前に小柱島。

 

港に出る。

 

とりあえず、島の北側へ。

 

小柱島。

 

島の北端。

 

石小島。

 

端島。


端島と小柱島。


道は先に続き、途中から山腹を周回するルートに入るようだが、今日は、ここで引き返す。


柱島港方面に戻る。

 

途中、ここで昼ご飯。

 

海辺を見渡す。

 

登山道入り口に戻る。時刻は11:30。帰りの便は14:15。まだ3時間近くある。


前回行っているが、島の南側へ。


左へ寄り道。

 

堤防の先から。

 

見渡す。

 

この道は前回歩いている。

 

賀茂神社。

 

前は、ここの階段で弁当を食べた。

 

北迫八幡宮。


浜に下りて、新宮鼻。

 

続島。

 

新宮鼻と続島。

 

これはよく覚えている。

 

軍事用かと思っていたが、かつてあった海水浴場用の桟橋。

浦庄の浜桟橋跡:海水浴場があった昭和の頃の遺構ですが利用客のマナーが悪く廃止となったそうです。橋脚のみ現存しており作られた年代は不明ですが恐らく戦後のものと思われます。(呉周辺の遺構まとめより)


島の南端、州鼻。


周防大島が見渡せる。ここで、周南市から来ていた男性としばらく話す。



戦艦陸奥英霊之墓。戦艦陸奥は沖合で沈没した。対岸の周防大島には陸奥記念館がある。


港に向けて戻る。


柱島港に戻る。

 

14:154の船で帰る。

 

途中、船倉から金蔵山。この山容が周防小富士の名にふさわしい。

 

岩国港に戻る。帰りは岩国駅まで歩く。

 

岩国駅に到着。


柱島のマップ。


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