江田島の陀峯山は、以前、車道を歩いて登ったことがあるが、登山道もあるらしいので、今日は登山道で登る。ただ、岩場が多く、かなりの難所。
長浜ビーチ近くの広い路肩スペースに駐車する。
あそこを登ることになる。
登山口が分からず、しばらくうろうろ。ここから入ってみる。参考にした活動記録では、小さな橋があるということだが、橋は消えていた。
登山道があった。
しばらく緩やかな登り。
このへんから、道も消え岩が増える。
花崗岩と、風化した真砂土ですべしやすい。
登り。
下に駐車場所見える。
まずは、あのピークまで。
下山時に立ち寄る展望所。
大岩が立ちはだかる。
事前に調べておいた通り、左右に巻き道がある。左へ。
ここ?用心して通る。
大岩の上。
登って来た方向。
先へ進む。
ピークに到着。
ひと休み。
隣に、少し緩やかな尾根道ルートがある。
白い塔があるのが、陀峯山山頂。
岩場はここで終わり。
普通の登山道になる。
滑りやすい登り。
尾根ルートと合流。
緩やかな登り。
陀峯山。
少し登り。
周防大島。
キノコ岩?
初めてあったピンクテープ。
ハギの花。
327ピーク。
右にテープがあったが、コースから逸れる。
ピークの先にルート。
車道に合流。一安心。ここからは、以前と同様、車道歩き。
左に登山道があるが、車道を行く。
陀峯山へ。ここはよく覚えている。
左にショートカット。ここは登山道へ。
テープを辿る。
車道に復帰。
直進。
秋晴れの空の下、山頂へ。
山頂の駐車場に到着。
陀峯山、標高437m。
展望台。ここからは展望はない。
少し先に展望所。
古鷹山、クマン岳、宇根山、厳島。
下山。
右へ。
登りの登山道の出口を通過。
左へ寄り道。
追の浦渓谷・丈ノ内展望所。
見渡す。
さらに下へ。
下の展望所。
登って来た稜線。
見渡す。
引き返す。
この後向かう天狗岩。
車道に戻る。
右へ。
天狗岩。120m下。
天狗岩。
天狗岩の上から。
倉橋、音戸、早瀬大橋。
下の広場におりて。
天狗岩、早瀬大橋。
天狗岩から下る。登山道がはっきりしない。
踏み跡があった。
慎重に。
滑る。
鎖あり。
難関クリア?
展望岩。
天狗岩を振り返る。
下山は、展望岩の左側から。
下り。
鎖あり。
戦艦のように見えるのは、テトラポット。
無事、下山。
下りたところに案内板。
羅漢石。
平宗盛率いる軍勢が源義経の追撃を逃れ、軍船を連ねて平氏の拠点彦島を目指して瀬戸内海を西へ向う途中、当時大美(多海おおみ)と呼ばれた当地(現在の大柿町大君)に上陸し一息ついたと伝わります。その後、この地を離れたわずか2日後、壇ノ浦おいて安徳天皇は入水し崩御されました。そのことを知った大君の住民は、王泊の山中にある海に向かって一列に並ぶ巨岩が、壇ノ浦に沈む平氏のように見えたことから「羅漢石」と名づけて安徳天皇や平家一族を偲び、手をあわせたと言われる。(江田島めぐりより)
長浜ビーチ。
駐車場所に戻る。
帰りに、ひまねきテラスに立ち寄る。
歩道橋の上から、2つの音戸大橋。
ここで昼ご飯。
呉と江田島。
陀峯山のコース。
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