2023年10月17日火曜日

三岐鉄道北勢線 (2023.10.17)

藤原岳② (2023.10.17)より⇒

 

 西藤原駅に戻る。駅舎は電車のデザイン。



終点だが、線路が続いている。かつては岐阜県の関ヶ原までつながる計画もあったようだ。


駅前は公園。


近鉄富田行きに乗車。


行きも帰りも、こんな感じ。乗客は少ない。


伊勢治田(いせはった)駅で、途中下車。


ここで下りたのは、もう一つの三岐鉄道、北勢線に乗り換えるため。踏切を渡る。


線路の向こうに藤原岳。

 

北勢線の起点、阿下喜(あげき)駅へ向かう。

 

キンモクセイ満開。

 

員弁(いなべ)川橋を渡る。

 

員弁川の向こうに藤原岳。

 

阿下喜駅に到着。


狭い軌道。

 

西桑名行きに乗車。

 

車内も狭い。足をのばせが届く感じ。

 

狭い通路。

 

線路幅は762mm。

 

車窓から鈴鹿の山々。


西桑名駅に到着。途中から学生が多かった。


北勢線、ナローゲージ762mm。


駅近くの踏切。


ここは、近鉄名古屋線1,435ミリメートルの標準軌、JR東海関西線1,067ミリメートルの狭軌、三岐鉄道北勢線が762ミリメートルの特殊狭軌(ナローゲージ)の3種類の線路が通る、日本で唯一の場所。左に通っているのは近鉄。


JR貨物。


歩道橋がある。

 

歩道橋の上へ。


右、近鉄。左、JR。


その左に北勢線。


桑名から近鉄で名古屋に向かう。

 

揖斐川、長良川を渡る。

 

長島を過ぎて、木曽川を渡る。

 

名鉄名古屋駅から今日の宿(東横INN豊橋駅東口)のある豊橋へ。名鉄名古屋駅のホームは上下各1。行先の違う電車が次々にやって来る。行先によって並ぶ場所も異なる。鳴れていないと戸惑う。


豊橋に到着。一度、市内見物したことがある。


⇒鳳来寺山① (2023.10.18)へ


0 件のコメント:

コメントを投稿