2023年11月30日木曜日

関ヶ原② (2023.11.30)

関ヶ原① (2023.11.30)より⇒

 

 雨も止み、青空。

 

関ケ原古戦場決戦地。

 

西軍側。笹尾山、松尾山。

 

東軍側。背後に南宮山。

 

午前中は主に東軍陣跡を巡ったが、午後は西軍。

 

島左近陣跡。黒田軍の奇襲により、島左近は負傷した。

 

笹尾山へ。

 

笹尾山山頂。

 

石田三成陣跡。

 

展望台から。

 

関ヶ原を見渡す。

 

左手に黒田長政陣跡。

 

前に松尾山。

 

ひと休み。

 

下る。

 

馬防柵。


次の大谷吉継陣跡へ向かう途中、不破の関跡。

 

藤古川に架かる小橋。

 

この川が大谷軍の天然の堀になった。また、関東と関西の境目の候補の一つ。


大谷吉継陣跡はここから。

 

石段を登る。

 

東海道本線の踏切。

 

若宮八幡神社。

 

山の中へ。

 

左、大谷吉継陣跡。右、松尾山眺望地。

 

先に、大谷吉継陣跡。

 

次に、松尾山眺望地。

 

前に松尾山。

 

下る。

 

松尾山登山口。山頂に、小早川秀秋陣跡がある。

 

標高差200mくらいの登山。

 

緩やかな登り。

 

右へ。山頂まで930m。

 

小早川軍の軍旗。違い鎌。

 

登り。

 

下り。

 

アップダウン。

 

山頂まで240m。

 

緩やかな道。

 

最後の登り。

 

小早川秀秋陣跡。


山頂。

 

山頂からの景色。両軍の動きが見渡せる。

 

当時は木が少なかっただろうから、南宮山の毛利軍が動かないのも見えたはず。


三角点。

 

松尾山、標高293m。

 

松尾山城。中世の山城跡。小早川秀秋が陣取る前から城があった。


土塁。

 

主郭。

 

下山。

 

登って行く若者に出会った。

 

登山口に戻る。

 

最後に、脇坂安治陣跡へ。

 

脇坂安治陣跡。小早川秀秋に続いて東軍に寝返り、戦いの行方を決定づけた。脇坂安治は、関ヶ原で知る前に、韓国ドラマ「不滅の李舜臣」で知っていた。

 

前に高速道路。

 

観光交流館に戻り、自転車を返却。

 

 今日巡ったマップ。


関ヶ原から宿泊地(東横INN京都四条大宮)の京都に向かう。

 

関ヶ原→(JR)→米原→(JR)→京都→(地下鉄)→四条・烏丸→(阪急)→大宮。

京都の四条大宮に到着。


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