雨も止み、青空。
関ケ原古戦場決戦地。
西軍側。笹尾山、松尾山。
東軍側。背後に南宮山。
午前中は主に東軍陣跡を巡ったが、午後は西軍。
島左近陣跡。黒田軍の奇襲により、島左近は負傷した。
笹尾山へ。
笹尾山山頂。
石田三成陣跡。
展望台から。
関ヶ原を見渡す。
左手に黒田長政陣跡。
前に松尾山。
ひと休み。
下る。
馬防柵。
次の大谷吉継陣跡へ向かう途中、不破の関跡。
藤古川に架かる小橋。
この川が大谷軍の天然の堀になった。また、関東と関西の境目の候補の一つ。
大谷吉継陣跡はここから。
石段を登る。
東海道本線の踏切。
若宮八幡神社。
山の中へ。
左、大谷吉継陣跡。右、松尾山眺望地。
先に、大谷吉継陣跡。
次に、松尾山眺望地。
前に松尾山。
下る。
松尾山登山口。山頂に、小早川秀秋陣跡がある。
標高差200mくらいの登山。
緩やかな登り。
右へ。山頂まで930m。
小早川軍の軍旗。違い鎌。
登り。
下り。
アップダウン。
山頂まで240m。
緩やかな道。
最後の登り。
小早川秀秋陣跡。
山頂。
山頂からの景色。両軍の動きが見渡せる。
当時は木が少なかっただろうから、南宮山の毛利軍が動かないのも見えたはず。
三角点。
松尾山、標高293m。
松尾山城。中世の山城跡。小早川秀秋が陣取る前から城があった。
土塁。
主郭。
下山。
登って行く若者に出会った。
登山口に戻る。
最後に、脇坂安治陣跡へ。
脇坂安治陣跡。小早川秀秋に続いて東軍に寝返り、戦いの行方を決定づけた。脇坂安治は、関ヶ原で知る前に、韓国ドラマ「不滅の李舜臣」で知っていた。
前に高速道路。
観光交流館に戻り、自転車を返却。
今日巡ったマップ。
関ヶ原から宿泊地(東横INN京都四条大宮)の京都に向かう。
関ヶ原→(JR)→米原→(JR)→京都→(地下鉄)→四条・烏丸→(阪急)→大宮。
京都の四条大宮に到着。
0 件のコメント:
コメントを投稿