シャクナゲ(石楠花、石南花):ツツジ科ツツジ属 無鱗片シャクナゲ亜属、無鱗片シャクナゲ節の総称である。 主に低木だが、高木になるものもある。派手で大きな花に特徴がある。花の色は白あるいは赤系統が多い。
花みどり公園、駐車場は広い。
公園は「シャクナゲの国」「わんぱくの国」「バザールの国」の3ブロックに分かれている。ドッグランをやっている「わんぱくの国」にはこの橋を渡っていく。
今日はシャクナゲが目当てなので橋の手前を降りる。
シャクナゲ園。入園無料。火曜日が休園、今日は月曜なのでOK。
情報どおり、シャクナゲが咲いている。
シャクナゲ以外にも、見本展示園や温室などもあり、敷地はかなり広い。
シャクナゲは「シャクナゲの森」と「シャクナゲ園」の2ブロックに咲いている。
順路に従い「シャクナゲの森」に登る。
ツツジ科だが、花はつつじよりも大きく拡がっている。
左がシャクナゲの森だが、白・薄紅のシャクナゲの咲き誇るシャクナゲの花の中、右手の黄色い花が新鮮だ。
左手の坂を上り、シャクナゲの道を歩く。
さらに上のほうへ。
珍しく、赤い花が咲いている。
下方の見本展示園を見下ろす。
後は、また花の道。
下に降りて、シャクナゲ園にいたる。
ご婦人方が、写真撮影している。
今日は、シャクナゲだけにして、花みどり公園を後にする。
【付録】
2017年10月21日、台風接近の日の午前中行ったとき、わんぱくの国で撮影したもの。
丘の上から。
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