比叡山延暦寺 (2018.11.18)より続く⇒
多宝塔の横を通り…
本堂に向かって歩く。
かなりの距離はある。
最後の階段を上って…
本殿金堂。
鞍馬寺:『鞍馬蓋寺縁起』によれば、奈良時代末期の宝亀元年(770) 奈良・唐招提寺の鑑真和上(688~763年)の高弟・鑑禎上人は、正月4日寅の夜の夢告と白馬の導きで鞍馬山に登山、鬼女に襲われたところを毘沙門天に助けられ、毘沙門天を祀る草庵を結びました。(鞍馬寺のHPより)
舞台から京都方面の山々を見る。
眺望を楽しんだ後、下山する。
左に行けば先ほどのケーブルカーの駅だが、時刻はすでに16:30を過ぎている。下りの便はもうないので、右に行き歩いて下りる。
長い坂道を下りていく。
一息つく頃には、照明が点った。
樹齢800年、高さ53mの大杉。
各所で見かけるが、今年8月末の台風21号の被害が大きい。
ふもとに下りてくる。
ここから駅一つの貴船に向かう。鞍馬駅のプラットホームで、ライトアップされた紅葉。
貴船口駅に向かう。
貴船駅で下車。すっかり日は暮れている。ここもすごい賑わいだ。
貴船神社近くまではバスで行く。
神社近くの参道は人が多いため、バスはかなり手前の駐車場まで。
ここから貴船川沿いに歩いて上る。川の周辺はライトアップが施されていて、とても美しい。多くの人が訪れるのが理解できる。
途中、灯篭流しに似た灯り。
多くの人が写真を撮っている。
さらに参道を上る。神社近くは、お土産屋や食べ物屋が立ち並ぶ。
貴船神社・二の鳥居に到着。
貴船神社:京都府京都市左京区にある神社。式内社(名神大社)、二十二社(下八社)の一社。旧社格は官幣中社で、現在は神社本庁の別表神社。全国に約450社ある貴船神社の総本社である。地域名の貴船「きぶね」とは違い、水神であることから濁らず「きふね」という。 (ウィキペディアより)
鳥居をくぐり、灯篭の階段を上る。
貴船神社本宮。
参拝のための長蛇の列。
しばらくかがり火を見て過ごす。
龍船閣という舞台から下を見下ろす。
本宮から下りる。
下りたところ。こちらからも参拝できる。 後で調べたら、本宮の先には結社(中宮)・奥宮という2つの観光スポットがある。今日は、夜紅葉が目的なのでここで引き返す。
貴船川沿いを歩いて下りる。
いつまでも見ていたい夜の川の風景。
門前町の店は大繁盛。
来た道をバス停まで戻る。
バスはピストンで運行しているが、2台は待った。
ここも 長蛇の列。
貴船口駅行きのバスに乗る。
貴船口駅で電車を待つ。プラットホームから写す。結果的には、朝のJRトラブルで出発が遅れた分、ほどよい時間調整になって、紅葉の夜景を楽しむことができた。
来るとき通った紅葉トンネルが近づくと、スピードダウンに加え車内照明も落とすという心憎い演出。ここは「もみじ灯篭」として紹介されている。まあ、HPの色彩と実際とは少しかけ離れるが、それでも美しい光景だ。ただ、電車は都会の満員電車並みの混雑で、壁に身を押し付けた無理な体勢で撮った、苦心の動画である。
叡山鉄道の終点、出町柳駅に到着。
叡山鉄道・出町柳駅を出る。
ここから京阪電車に乗り換える。時刻は午後7時。歩き疲れたし、人ごみにも疲れて、京都駅での買い物と風呂は見送り。ホテルのあるJR瀬田までの行路を整理する。京阪出町柳→三条で地下鉄東西線に乗り換え→地下鉄烏丸御池で地下鉄烏丸線に乗り換え京都駅まで→JR琵琶湖線で瀬田駅まで… という複雑な連携を要する。(翌日分かったが、地下鉄東西線はJR山科駅を通るので、そこで琵琶湖線に乗り換えれば、乗り換えは1回少なくなる。こういう交通網を理解していくのも街歩きの楽しみの一つである。)
ということで、午後8時過ぎに瀬田駅に到着
予約したホテルは、アパホテルびわ湖瀬田駅前。今回は連泊となる。ここでも確認のためカード決済をする。JRでは暗証番号を求められなかったが、ここでは暗証番号を入力する。
休日・平日料金合わせて、素泊まり2泊で¥12000。1泊平均\6000となる。
本日は、JR→ケーブル→バス→ロープウェイ→ケーブル→私鉄→バス→私鉄→地下鉄→JR、と多様な乗り物を乗り継いで、よく動いた。
時刻は午後3時前。これからの予定では、まず鞍馬寺に参拝し、帰りに暗くなった頃、貴船神社のライトアップを見て、時間があれば、明日の雨に備え京都駅の南口にあるスポーツ用品店でリュックカバーを買い、京都タワーの浴場に使って、予約している琵琶湖線・瀬田駅前のホテルに向かう。
鞍馬に行くには、叡山鉄道で 宝ヶ池駅まで行き、そこで鞍馬線に乗り換える。
宝ヶ池駅に到着。反対側の鞍馬線に乗り換える。
鞍馬行きに乗る。
叡山鉄道鞍馬線の市原~二ノ瀬間は、紅葉トンネルで有名で、電車もその間はスピードを落として走る。 今回、京都の紅葉を見に来ようと思ったのは、ここがきっかけであった。
終点鞍馬駅に到着。
有名な天狗の彫像が駅前に設置してある。
ここも大賑わいだ。
この先が鞍馬寺だが、今日はちゃんとした昼ごはんを取っていなかったので、先に何か食べることにする。
「鞍馬ラーメン」を注文する。
仁王門をくぐり…
本殿金堂まで上るケーブルカーの駅に向かう。
鞍馬寺ケーブルカーは寺が運営している。乗務員もお寺の方々で、作務衣を着ておられる。 運賃は、ケーブル寄付金として\200。
直線200mの軌道だが、歩くと30分かかる。ケーブルカーでは3分。
山門駅に到着。 下りの最終は16:30なので、おそらく間に合わないだろう。
多宝塔の横を通り…
本堂に向かって歩く。
かなりの距離はある。
最後の階段を上って…
本殿金堂。
鞍馬寺:『鞍馬蓋寺縁起』によれば、奈良時代末期の宝亀元年(770) 奈良・唐招提寺の鑑真和上(688~763年)の高弟・鑑禎上人は、正月4日寅の夜の夢告と白馬の導きで鞍馬山に登山、鬼女に襲われたところを毘沙門天に助けられ、毘沙門天を祀る草庵を結びました。(鞍馬寺のHPより)
舞台から京都方面の山々を見る。
眺望を楽しんだ後、下山する。
左に行けば先ほどのケーブルカーの駅だが、時刻はすでに16:30を過ぎている。下りの便はもうないので、右に行き歩いて下りる。
長い坂道を下りていく。
一息つく頃には、照明が点った。
樹齢800年、高さ53mの大杉。
各所で見かけるが、今年8月末の台風21号の被害が大きい。
ふもとに下りてくる。
ここから駅一つの貴船に向かう。鞍馬駅のプラットホームで、ライトアップされた紅葉。
貴船口駅に向かう。
貴船駅で下車。すっかり日は暮れている。ここもすごい賑わいだ。
貴船神社近くまではバスで行く。
神社近くの参道は人が多いため、バスはかなり手前の駐車場まで。
ここから貴船川沿いに歩いて上る。川の周辺はライトアップが施されていて、とても美しい。多くの人が訪れるのが理解できる。
途中、灯篭流しに似た灯り。
多くの人が写真を撮っている。
さらに参道を上る。神社近くは、お土産屋や食べ物屋が立ち並ぶ。
貴船神社・二の鳥居に到着。
貴船神社:京都府京都市左京区にある神社。式内社(名神大社)、二十二社(下八社)の一社。旧社格は官幣中社で、現在は神社本庁の別表神社。全国に約450社ある貴船神社の総本社である。地域名の貴船「きぶね」とは違い、水神であることから濁らず「きふね」という。 (ウィキペディアより)
鳥居をくぐり、灯篭の階段を上る。
貴船神社本宮。
参拝のための長蛇の列。
しばらくかがり火を見て過ごす。
本宮から下りる。
下りたところ。こちらからも参拝できる。 後で調べたら、本宮の先には結社(中宮)・奥宮という2つの観光スポットがある。今日は、夜紅葉が目的なのでここで引き返す。
貴船川沿いを歩いて下りる。
いつまでも見ていたい夜の川の風景。
門前町の店は大繁盛。
来た道をバス停まで戻る。
バスはピストンで運行しているが、2台は待った。
ここも 長蛇の列。
貴船口駅行きのバスに乗る。
貴船口駅で電車を待つ。プラットホームから写す。結果的には、朝のJRトラブルで出発が遅れた分、ほどよい時間調整になって、紅葉の夜景を楽しむことができた。
来るとき通った紅葉トンネルが近づくと、スピードダウンに加え車内照明も落とすという心憎い演出。ここは「もみじ灯篭」として紹介されている。まあ、HPの色彩と実際とは少しかけ離れるが、それでも美しい光景だ。ただ、電車は都会の満員電車並みの混雑で、壁に身を押し付けた無理な体勢で撮った、苦心の動画である。
叡山鉄道の終点、出町柳駅に到着。
叡山鉄道・出町柳駅を出る。
ここから京阪電車に乗り換える。時刻は午後7時。歩き疲れたし、人ごみにも疲れて、京都駅での買い物と風呂は見送り。ホテルのあるJR瀬田までの行路を整理する。京阪出町柳→三条で地下鉄東西線に乗り換え→地下鉄烏丸御池で地下鉄烏丸線に乗り換え京都駅まで→JR琵琶湖線で瀬田駅まで… という複雑な連携を要する。(翌日分かったが、地下鉄東西線はJR山科駅を通るので、そこで琵琶湖線に乗り換えれば、乗り換えは1回少なくなる。こういう交通網を理解していくのも街歩きの楽しみの一つである。)
ということで、午後8時過ぎに瀬田駅に到着
予約したホテルは、アパホテルびわ湖瀬田駅前。今回は連泊となる。ここでも確認のためカード決済をする。JRでは暗証番号を求められなかったが、ここでは暗証番号を入力する。
休日・平日料金合わせて、素泊まり2泊で¥12000。1泊平均\6000となる。
本日は、JR→ケーブル→バス→ロープウェイ→ケーブル→私鉄→バス→私鉄→地下鉄→JR、と多様な乗り物を乗り継いで、よく動いた。
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