2022年8月8日月曜日

石ヶ坪山<山口市> (2022. 8. 8)

六畳岩<山口市> (2022. 8. 7)より⇒

 

2日目は、山口市の石ヶ坪山に登る。登山口に近い、新山口駅近くの山口グランドホテルがいっぱいなので、少し離れた防府の、いつものホテル(HOTEL AZ 山口防府店)に泊まった。

ホテルの窓から。大平山と右田ヶ岳。 


すぐ近くに山陽本線。


大聖院の駐車場。向こうに見えるのは山陽新幹線。


7:10、ここから登る。


大聖院。


左側に参道入り口。

石仏の並ぶ参道。


石仏が続く。


道は九十九折。


緩やかな登り。

 

ここで八十八カ所と別れ、左の登山道へ。

 

急登。

 

山頂に到着。

 

石ヶ坪山、標高122m。

 

なぜか、鯉のぼり。

 

新山口駅。


南に、この後登るつもりの御伊勢山ほか。


続いて、ここにも石鎚山があるらしいので向かう。


麓から500m。「酔ざめの 風のかなしく 吹きぬめる」山頭火。


下り。

 

テープを頼りに進む。


時に、木にマーク。


登り。


アップダウン。


シダをかき分け…

 

石鎚山。


先ほどから、クモの巣を払いながら進んでいるが、これは触れない。CDかDVDのようなきれいなクモの巣。


跨ぐか、潜るか。跨ぐ。


こんなところに石垣。


石仏。


歩きやすい道…と思ったら下山コースだった。


少し戻り、右へ登る。


石鎚山へ向かう。

 

登り。

 

石鎚山、標高200m。特に何もないが、後で調べたら、近くに奥の院があるらしい。


最近のものでは2022年4月11日。


下山。


クモの巣にかかった蝉が、まだ動いている。かわいそうだが、クモにはクモの立場もあり、不干渉。


例によって、道なき道。先ほどの、歩きやすい道方向へ下っている。

 

歩きやすい道に合流。


下山。


鳥居がある。奥の院への参道ということか。


下山は左だが、右へ寄り道。


百谷遺跡へ。


百谷遺跡。


説明板によると…


平安時代の9世紀後半の須恵器を焼いた窯跡。


元に戻り、林道に出る。


ヘルメット姿の地蔵さん。

 

林道を下る。


前に禅定寺山。その向こうが平原岳。


無事戻りました。


9:30、駐車場に戻る。すでに暑くて、次の御伊勢山へ向かう気力はなくなっていた。このまま山口南ICから高速で帰る。


石ヶ坪山のコース。


旅のマップ。


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