鷲羽山の遊歩道から風の道へ。
下津井電鉄の鷲羽山駅跡。風の道は、下津井電鉄の線路跡。
下津井電鉄線:かつて岡山県倉敷市の下津井駅と都窪郡茶屋町(現:倉敷市)の茶屋町駅を結んでいた下津井電鉄の鉄道路線である。モータリゼーションの進行による乗客の減少のために、1972年4月1日付で児島駅 - 茶屋町駅間14.5kmが廃止され、また1991年1月1日付で下津井駅 - 児島駅間が廃止された。これにより、下津井電鉄は鉄道事業から撤退したが、企業名としての「下津井電鉄」の名称は鉄道事業撤退後も使用されている。(ウィキペディアより)
展望台。
下津井の町。かつては風待ちの港、宇高連絡船の前は四国丸亀港への起点として栄えた。
風の道を行く。
車道を横断。
風の道再開。
ピンクの花は…
ランタナ by 植物図鑑アプリ。
道路に沿った風の道。
東下津井駅跡。
右手に鷲羽山ハイランド。
前方のタワーは、廃業したラ・レインボータワー。瀬戸大橋観光ブームを目当てに建設されたが、ブームは長くは続かず、ホテルともども廃業になった。
下津井吹上花公園。花はない。
廃線の側に廃車。
ムクゲの花。フヨウと似ている。見分け方はこちら。
ラ・レインボータワーの下あたり。
風の道は下津井駅跡まで続くが、ここで引き返す。
下津井城跡へ。0.5㎞。
右は風の道。舗装路を進む。
瀬戸大橋架橋記念公園。
公園の下から、歩いて来た方向。
城跡へ。
ここを左へ。
山に入る。
西の丸広場?
右、本丸跡広場へ100m。
石垣。
石垣の上。
西の丸跡。
本丸跡へ。
城跡らしくなってきた。
本丸跡。
広場の向こうに天守跡。
下津井城址。
備讃瀬戸の海を臨む下津井は,古来瀬戸内の軍事・海運の要衝として知られ,16世紀の終わり頃には既に宇喜多氏の城砦があったとされますが,関連する文献や絵図などの史料がほとんどないため,詳しい内容についてはわかっていません。慶長8年(1603)に岡山藩の家老池田長政が城主となり,現在見られるような総石垣の近世城郭に整えましたが,寛永16年(1639)には廃城となり,わずか36年の短い存続期間でした。(倉敷市より)
便所150m、中之丸跡広場250m。
下り。
休憩所がある二の丸跡。
二の丸跡から。
飯野山、金刀比羅の象頭山、善通寺の五岳山が見える。
三の丸跡。
便所。
石垣。
中之丸は右へ。
掘割跡が下山路になっているが、直進。
鷲羽山ハイランドとラ・レインボータワー。
下り。
手すり付きの下り。
舗装路に出る。
下津井西小学校の横を下る。
狭い路地。
下津井の町並み。
むかし下津井回船問屋。
むかし下津井回船問屋バス停に到着。時刻は11:37。運よく次の便は11:48。
バス停の前は、イタリア料理のレストラン。はやっている。
上の方に、下津井城址の石垣が見える。
5分遅れで来たバスに乗り、児島駅に向かう。
児島駅からマリンライナーで岡山に向かう。
岡山駅からバスに乗り、岡南小学校前で降り、後楽温泉ほのかの湯で風呂に入って帰る。
鷲羽山のコース。
旅のマップ。
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