2022年8月29日月曜日

風の道<下津井> (2022. 8.29)

鷲羽山 (2022. 8.29)より⇒

 

 鷲羽山の遊歩道から風の道へ。



下津井電鉄の鷲羽山駅跡。風の道は、下津井電鉄の線路跡。

下津井電鉄線:かつて岡山県倉敷市の下津井駅と都窪郡茶屋町(現:倉敷市)の茶屋町駅を結んでいた下津井電鉄の鉄道路線である。モータリゼーションの進行による乗客の減少のために、1972年4月1日付で児島駅 - 茶屋町駅間14.5kmが廃止され、また1991年1月1日付で下津井駅 - 児島駅間が廃止された。これにより、下津井電鉄は鉄道事業から撤退したが、企業名としての「下津井電鉄」の名称は鉄道事業撤退後も使用されている。(ウィキペディアより)


展望台。


下津井の町。かつては風待ちの港、宇高連絡船の前は四国丸亀港への起点として栄えた。

 

風の道を行く。

 

車道を横断。

 

風の道再開。


ピンクの花は…


ランタナ by 植物図鑑アプリ。


道路に沿った風の道。


東下津井駅跡。


右手に鷲羽山ハイランド。


前方のタワーは、廃業したラ・レインボータワー。瀬戸大橋観光ブームを目当てに建設されたが、ブームは長くは続かず、ホテルともども廃業になった。


下津井吹上花公園。花はない。


廃線の側に廃車。


ムクゲの花。フヨウと似ている。見分け方はこちら


ラ・レインボータワーの下あたり。


風の道は下津井駅跡まで続くが、ここで引き返す。


下津井城跡へ。0.5㎞。


右は風の道。舗装路を進む。


瀬戸大橋架橋記念公園。


公園の下から、歩いて来た方向。


城跡へ。


ここを左へ。

 

山に入る。

 

西の丸広場?

 

右、本丸跡広場へ100m。

 

石垣。

 

石垣の上。

 

西の丸跡。

 

本丸跡へ。

 

城跡らしくなってきた。

 

本丸跡。

 

広場の向こうに天守跡。

 

下津井城址。

備讃瀬戸の海を臨む下津井は,古来瀬戸内の軍事・海運の要衝として知られ,16世紀の終わり頃には既に宇喜多氏の城砦があったとされますが,関連する文献や絵図などの史料がほとんどないため,詳しい内容についてはわかっていません。慶長8年(1603)に岡山藩の家老池田長政が城主となり,現在見られるような総石垣の近世城郭に整えましたが,寛永16年(1639)には廃城となり,わずか36年の短い存続期間でした。(倉敷市より)


便所150m、中之丸跡広場250m。

 

下り。

 

休憩所がある二の丸跡。

 

二の丸跡から。


飯野山、金刀比羅の象頭山、善通寺の五岳山が見える。

 

三の丸跡。

 

便所。


石垣。


中之丸は右へ。


掘割跡が下山路になっているが、直進。

中の丸跡。


鷲羽山ハイランドとラ・レインボータワー。


下り。

 

手すり付きの下り。

 

舗装路に出る。

 

下津井西小学校の横を下る。


狭い路地。


下津井の町並み。


むかし下津井回船問屋。


むかし下津井回船問屋バス停に到着。時刻は11:37。運よく次の便は11:48。


バス停の前は、イタリア料理のレストラン。はやっている。


上の方に、下津井城址の石垣が見える。


5分遅れで来たバスに乗り、児島駅に向かう。


児島駅からマリンライナーで岡山に向かう。


岡山駅からバスに乗り、岡南小学校前で降り、後楽温泉ほのかの湯で風呂に入って帰る。

鷲羽山のコース。


旅のマップ。


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