2022年8月28日日曜日

吉備中山 (2022. 8.28)

臥龍山<岡山市> (2022. 8.28)より⇒

 

 岡山で桃太郎線(吉備線)に乗り換え、吉備津駅で下車。

 

吉備津神社に向かう。吉備津神社は4年前に参拝している。その時は、麓の道を吉備津人神社まで歩いた。今日は、山に登り、吉備津人神社に下る。

 

これから歩く山。

 

松並木を行く。

 

神社前の休憩所。冷房も効いているので、ここで昼ご飯とおもったが、先客の老婦人が飲食禁止と教えてくれた。

 

彼女に教わった、側の噴水前で昼ご飯。老婦人もやってきていろいろ話しかけて来られた。最近、御主人をなくし、大阪からこちらに戻ってきたとのこと。

 

吉備津神社に向かう。

 

二礼二拍手一礼。

 

神社の横を通る。

 

回廊。

 

廊下を下る。

 

前回、ここから鳴釜神社へ向かった。

 

今日はそのまま下る。

 

回廊を出たところに、吉備の中山遊歩道の入口。ここから登る。

 

遊歩道。

 

下山していくグループ。

 

なぜかバナナの木。

 

遊歩道を行く。

 

車道に出会う。

 

しばらく車道を進んで、ここから左へ。

 

長い登り階段。

 

登った所。御陵、左へ。

 

中山茶臼山古墳。宮内庁の管轄で中には入れない。吉備津彦命の墓とされている。

 

吉備中山。


備中と備前の国境石。

 

備中から備前へ。

 

一帯は柵が設けられ立入禁止。

 

ここだけは入れた。

 

穴観音。風化が激しい。


逆方向からやって来た若者とすれ違う。左、鏡石へ。

 

登り。


分岐。左、鏡石へ。

 

少し下り。

 

鏡石。

 

登り返す。

 

分岐に戻り、八畳岩へ。0.2㎞。


八畳岩。


岩が多い。


八畳岩古墳。


右へ。


大きな窪地。

 

ダイボーの足跡。ダイボーとは大きな坊さん(大坊)の意味。


足の大きさから考えると身長は140mにもなるという。日本各地に伝承されている大太郎法師(だいだらぼっち)に似ている。


左手前へ。右は歩いて来た道につながる。


八大龍王1.1㎞。吉備津彦神社1.2㎞。


環状石籬(かんじょうせきり)。環状列石ともいう。


お休み石。ひと休み。


八大龍王があるピークも龍王山という。


分岐直進。


右は夫婦岩遺跡。下るようなのでパス。


左へ。

 

八大龍王まで0.3㎞。

 

登り。


いったん下り。


もう一度、登り。

 

右へ。

 

元宮磐座。


山頂に到着。

 

経塚。鎌倉時代のもの。


吉備の中山龍王山、標高170m。期せずして、最上稲荷の龍王山と同じ名前の山に登った。


龍神社。


山頂から。


ズームイン、岡山市街。遠くの山は小豆島?

 

下山。「坂が急です」。

 

下り。


分岐。どちらも吉備津神社に下るが…


右の緩やかな道へ。


広い道に合流。


吉備津彦神社へ。


境内に下りる。

吉備津彦神社拝殿。

 

平安杉。樹齢1000年以上。

 

随神門をくぐり、備前一宮駅へ向かう。

 

池の向こうに龍王山。

 

吉備の中山みち。前回、ここを歩いて来た。


桃太郎線の備前一宮駅に到着。

 

時刻は14時半。時間があるので総社経由で倉敷に向かう。


備中高松駅近く。最上稲荷の大鳥居が見える。その向こうが龍王山。


総社駅で伯備線に乗り換え。


倉敷に向かう。


倉敷駅。何回か来ている。


日曜なので観光客委が多い。

 

美観地区。

 

今日はうろうろしないで川辺で休む。

 

川遊びの船が通る。

 

倉敷駅に戻る。

 

倉敷駅北口。かつてチボリ公園があった。


岡山駅に戻る。駅で夕食を済ませ宿(東横INN岡山駅西口広場)に向かう。ポイントが10あり、今日は宿泊費無料。


吉備中山のコース。


⇒鷲羽山 (2022. 8.29)へ


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