岡山に1泊して周囲の低山に登る。
最初、一つ目は最上稲荷の背後にある龍王山を考えたが、ブログを見ると、以前初詣に行ったとき山頂まで登っている。予定変更して、津山線沿線で登山口が駅から近い山を選んだ。金川駅から臥龍山に登る。山頂には城跡があるらしい。
岡山から津山線に乗り換え、金川駅で下車。30分くらいかかるが、ここはまだ岡山市北区。
登山口に向かう。前に見えるのがこれから登る臥龍山。
宇甘川(うかいがわ)にかかる橋を渡る。
上流方向。
下流方向。向こうの橋の下で岡山市に流れ込む旭川と合流。
交差点を直進。周回後、ここに戻って来る。
陣屋町金川。津山と高梁からの道が交わる交通の要衝として栄えた。
登山口。
登山道は遊歩道。
左は七曲神社。直進。本丸まで約700m。
緩やかな道が続く。
九十九折。
本丸まで約280m。
腰掛けのある広場。
木々の間から旭川。
すでに城内にはいっている。
二の丸跡。
杉の木井戸跡。
本丸跡へ。
「本丸1の門2の門 間が枡形(この門の所 虎口ともいう)」。説明が分かりにくい。
山頂に到着。標高は225m。
玉松城跡。
金川城ともいう。
本丸跡。
東屋で休憩。
下に井戸跡がある。
下り。
天守の井戸跡。
かなり深い。
分岐。左は下山。右へ。
北の丸に向かう。
堀切跡。
北の丸は直進だが、右へ寄り道。
白水の井戸跡。
元に戻り北の丸へ。
登り。
北の丸?後で見たらもっと先にあったようだ。
視界の開けた伐採地。
旭川の向こうは砕石場。
分岐に戻り下山方向へ。
左は本丸へ戻る道。直進。
下り。
ベンチのある広場。
旭川と津山線。
下り。
道林寺丸跡。
津山線を走る列車。
さらに下に広場がある。
広場から金川駅方向。
下り。
堰堤の上に出る。
堰堤沿いに下る。
左は最初の登山口に続くルートだろう。
寺院の裏に下りる。
津山線をくぐる。
臥龍山を振り返る。
もう一度津山線をくぐり戻る。
妙覚寺。「信徒以外 立入禁止」。
最初の交差点に戻る。駅は右方向だが、もう少し歩くので左へ。
旭川にかかる橋。
橋を渡る。
下流方向。
橋を渡って、橋の向こうに臥龍山。
川沿いを歩いて、あの橋を渡り駅に戻る。
旭川の向こうに臥龍山。
宇甘川と旭川の合流地。朝は、あの橋の一つ向こうの橋を渡った。
旭川沿いの道。
橋のたもとに到着。
橋を渡り駅に向かう。
上流方向、臥龍山。
旭川を見渡す。
金川駅に戻る。
金川駅は快速も停まるので、最低1時間に1便はある。10:38の便で岡山方面に戻る。
岡山に戻る途中の駅に、7月1日運航開始の津山線の観光列車 「SAKU美SAKU楽」(さくびさくら)が停まっていた。
臥龍山のコース。
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