2022年8月11日木曜日

大津島<馬島港> (2022. 8.11)

御伊勢山<山口市> (2022. 8.11)より⇒

 

 午後から時間があるので、徳山港から大津島に行く。大津島は4年前に訪れている。

いつもは大分に行くときに乗船する徳山港。

 

今日は巡航船・鼓海Ⅱで大津島へ。

 

出港。コンビナートの向こうに四熊岳。

 

仙島の東端に灯台。


 仙島と黒髪島。仙島はかつては人が住んでいたが、現在は無人島。黒髪島は花崗岩の砕石場。


仙島と黒髪島は砂州でつながる。


黒髪島を通過。


黒髪島の隣の小島は蛙島。


刈尾港に寄港。前回はここで下船して、島を歩いた。


黒髪島全景。左に砕石場。


馬島港へ。


馬島港に到着。祝日で観光客が多い。


4年ぶりに大津島。

 

回天神社。


回天訓練基地跡地へ向かう。


堤防の上から、訓練基地跡。


前に野島。


トンネルに入る。

 

トンネルは整備工場とと訓練基地をつなぐ。


途中に横トンネル。


海に通じる。


岩場の向こうに訓練基地。


トンネルに戻る。


魚雷発車場跡。

元々は、九三式酸素魚雷の発射試験場として造られたもので、呉市の海軍工廠水雷部において製作された魚雷を海上運搬してここから発射し、その性能を鬣山(たてがみやま)山頂付近の魚雷見張所において確認するものでした…

19年9月以降は回天の訓練基地として使用され、魚雷発射口とは逆の位置に設置してあったクレーンで「回天」を吊り上げ、その横の海面に降ろし、基地の沖合いに設置されていたブイまで、横抱艇により曳航し、その場所から熟練度により3コースを使って訓練が行われていました。(回天記念館より)


訓練基地跡。

 

魚雷発射口。

 

トンネルはあの山をくり抜いて通る。


帰りは岩場を歩く。


横トンネルから入る。


トンネルを戻る。


休校中の大津島小学校。


戦時中は回天の整備工場があった。


この辺から出陣した。


左へ。


回天記念館に向かう。

 

回天記念館。

 

回天のレプリカ。


映画「出口のない海」のロケセット。


船の時間まで1時間半ある。展望所へ登ることにする。

 

遊歩道を登る。前回も登っているが、ほとんど覚えていない。


下に馬島港。


ひと休み。

 

山頂まで200m。

 

100m。

 

展望広場は右上。前の魚雷見張跡へ。

魚雷見張跡。


野島。

 

展望広場へ。

 

山頂のモニュメント。山は鬣山(たてがみやま)という。標高163m。


太華山。


下に広場。


太華山。


反対側、大分方面。


下山。


遊歩道入り口に戻る。


整備工場跡を上から。


ひっくり返った猫。暑さで参っているようだ。


戦時下、住民の目から隠すために作られた塀。


船の待合室に戻る。上が展望所になっている。


結局、あの上まで登った。


展望所から。


帰りの船に乗る。


徳山港に戻る。夕食を済ませ駅前のホテル(東横INN徳山駅新幹線口)に入る。


ホテルの窓から、コンビナート夜景。


⇒茶臼山<下松> (2022. 8.12)へ


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