この前、海側の東豊井から茶臼山に登った。今日は、降松神社から登る。といっても、降松神社から登って茶臼山を周回して戻ると 、かなりの距離になる。とりあえず、上宮のある鷲頭山まで登り、様子を見て決めることにする。
降松神社若宮の駐車場。
下に、第二の鳥居と第一の鳥居。
長い石段を登る。
立派な門は若宮随神門。
若宮社殿。
推古天皇3年(595年)、都濃郡鷲頭の庄、青柳浦の一松の樹に大星が降り七日七夜輝いて、「吾は天之御中主尊なり、今より三年ならずして、百済国の王子来朝すべし、其の擁護のために天降りし」と云う託宣あり。同5年(597年)三月二日、大内氏の祖先、百済国の璋明王の第三皇子琳聖太子が来朝し、桂木山に御神霊を祀り北辰妙見社とたたえ、鷲頭の庄の氏神となる。以来青柳浦は降松と改められる。(降松神社より)
随神門を境内から。
社殿の横を通過。
中宮上宮の鳥居がある。
中宮へ。
左へ。
しばらく車道を登る。
車の回転場。杖もある。ここまで車で来れるようだ。
山に入る。
緩やかな登り。
広い参道。
丁石。
右、展望台へ寄り道。
中宮公園記念碑。
見渡す。
これから登る鷲頭山。
参道に戻る。
中宮へ。
中宮随神門(旧仁王門)。
参道を行く。
周防第一苑の碑。
もう一つの展望台へ。
木が多い。
225.4mの三角点。
鷲頭山。
突き出た山は、周南の四熊ヶ岳。
参道に戻る。
中宮鳥居。
石段を登る。
舟形の手水舎。
さらに石段。
本殿。
中宮から下る。
上宮へ。
上宮鳥居。
登り。
上宮。ここが鷲頭山の山頂。標高251m。
社殿の裏に石。御神体?
下山。
右は中宮。左の道へ。
中宮を巻く道。
登りとは別の石段の下に出る。
ここからも中宮に登れる。石段に腰掛けて、この先を思案する。
左が、いくつかのピークを経て茶臼山に向かうルート。マップを見ると、これまでの4倍近くを歩くことになる。
今日はここで下山することにする。
中宮鳥居の前に戻る。
茶臼山。遠い。
旧仁王門に戻る。
下る。
左は展望所。右へ。
下る。登ってくる男性2人に出会った。
回転場に戻る。
先ほどは、右側から来た。直進。
駐車場に戻る。
鷲頭山のコース。
旅のマップ。
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