2022年9月4日日曜日

降松神社 (2022. 9. 4)

氷上山<山口市> (2022. 9. 3)より⇒

 

この前、海側の東豊井から茶臼山に登った。今日は、降松神社から登る。といっても、降松神社から登って茶臼山を周回して戻ると 、かなりの距離になる。とりあえず、上宮のある鷲頭山まで登り、様子を見て決めることにする。

降松神社若宮の駐車場。


下に、第二の鳥居と第一の鳥居。

 

長い石段を登る。

 

立派な門は若宮随神門。

 

若宮社殿。

 推古天皇3年(595年)、都濃郡鷲頭の庄、青柳浦の一松の樹に大星が降り七日七夜輝いて、「吾は天之御中主尊なり、今より三年ならずして、百済国の王子来朝すべし、其の擁護のために天降りし」と云う託宣あり。同5年(597年)三月二日、大内氏の祖先、百済国の璋明王の第三皇子琳聖太子が来朝し、桂木山に御神霊を祀り北辰妙見社とたたえ、鷲頭の庄の氏神となる。以来青柳浦は降松と改められる。(降松神社より)

随神門を境内から。

 

社殿の横を通過。

 

中宮上宮の鳥居がある。

 

中宮へ。

 

左へ。

 

しばらく車道を登る。

 

車の回転場。杖もある。ここまで車で来れるようだ。

 

山に入る。

 

緩やかな登り。

 

広い参道。

 

丁石。

 

右、展望台へ寄り道。

 

中宮公園記念碑。

 

見渡す。

 

これから登る鷲頭山。

 

参道に戻る。


中宮へ。

 

中宮随神門(旧仁王門)。


参道を行く。

 

周防第一苑の碑。


もう一つの展望台へ。

 

木が多い。

 

225.4mの三角点。

 

鷲頭山。

 

突き出た山は、周南の四熊ヶ岳。

 

参道に戻る。

 

中宮鳥居。

 

石段を登る。

 

舟形の手水舎。

 

さらに石段。

降松神社中宮拝殿。

 

本殿。

 

中宮から下る。

 

上宮へ。

 

上宮鳥居。

 

登り。

 

上宮。ここが鷲頭山の山頂。標高251m。

 

社殿の裏に石。御神体?

 

下山。


右は中宮。左の道へ。

 

中宮を巻く道。

 

登りとは別の石段の下に出る。

 

ここからも中宮に登れる。石段に腰掛けて、この先を思案する。


左が、いくつかのピークを経て茶臼山に向かうルート。マップを見ると、これまでの4倍近くを歩くことになる。


今日はここで下山することにする。

 

中宮鳥居の前に戻る。

 

茶臼山。遠い。

 

旧仁王門に戻る。

 

下る。

 

左は展望所。右へ。

 

下る。登ってくる男性2人に出会った。

 

回転場に戻る。


先ほどは、右側から来た。直進。

 

駐車場に戻る。


鷲頭山のコース。


旅のマップ。


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