駅構内の喫茶店で休んで、小田原駅西口から歩き始める。小田原城は東口が近いが、先に小田原城惣構を歩く。参考にしたのは、スマホアプリ小田原さんぽの「小田原城総構を巡るコース2」。
駅前には北条早雲の像。石垣山は豊臣エリアだったが、ここからは北条エリア。
めだかの学校の前を左へ。
ヒガンバナ。そんな季節か。
登り。
総構城下張出(堀)。
総構城下張出(平場)。
右へ。
小田原城が見える。
総構の道。
総構山ノ神堀切。
小田原城の総構(そうがまえ)は、小田原北条氏が豊臣秀吉との合戦に備え、天 正18年(1590)までに、小田原城とその城下を囲って築いた総距離9Kmにも及ぶ大規模な堀と土塁による要塞の跡です。 豊臣軍21万、北条軍3.4万と圧倒的な不利の中を勝ち抜くための秘策が総構。(小田原市より)
総構の道。
右上に寄り道。
小峯御鐘ノ台大堀切西堀。
元に戻り下る。
小峯御鐘ノ台大堀切東堀。ここは形がよく残っている。
先に続いているので、引き返す。
右、城山公園へ。
下り。
城山公園。
慰霊塔。
右へ。
下り。
相洋高等学校の前を左へ。
大久保神社。
東海道本線。左は、今回の旅でお世話になった箱根登山鉄道。
小田原城南堀に到着。時間をかければ、三の丸外郭新堀土塁総構など、見どころはたくさんあるが、今日はここまで。少し休んで小田原城に向かう。
小峯橋。ここからも入れそうだが、正面ルートへ。
堀沿いに歩く。
向こうに見える橋が入口。
正規登城ルート。
向こうにもう一つ橋がる。
馬出門。
馬出門枡形。
内冠木門。
広場に出る。白い建物は観光案内所。
小田原城案内図。
住吉橋。
住吉橋を渡る。
銅門(あかがねもん)。
銅門特別公開中。
小田原評定に加わり、写真撮影ができる。
小田原合戦時のこと、戦術をめぐる評議における論争で、老臣松田憲秀は籠城を主張したのに対し、北条氏康の四男である北条氏邦は箱根に出撃する野戦を主張して意見が分かれ、また降伏に際しても仲介ルートの選択で結論が出るまで意見が分裂したと言われている通説である。この故事から、現在では小田原評定という言葉は「長引くだけで、いつになっても結論の出ない会議や議論」という意味での比喩表現として使われる。(ウィキペディアより)
歴史見聞館。NINJA体験など。
巨木。小田原城跡のイヌマキ。
天守閣へ。
石垣山、総構とハイペースで歩いて来たので、バテバテ。階段もしんどい。
常盤木門。
常盤木門をくぐる。
小田原城天守閣に到着。
展望台へ。展望台は5F。中は冷房も効いているが、階段はしんどい。
天守閣展望台から。箱根方面。
手前の低い山は、朝登った石垣山。小田原から見ると、あそこに一夜城が見えた。
真鶴半島、伊豆半島。
小田原市街。
丹沢方面。右の高い山が大山。
小田原市街と伊豆半島。
丹沢と箱根。
展望台から下りて見上げる。
ひと休みして小田原城を後にする。
小田原駅に向かう。
駅前の吉野家で昼食を済ませ、小田原から新幹線こだまに乗車。名古屋で、のぞみに乗り継ぎ帰る。
旅のマップ。
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