2023年6月19日月曜日

答志島 (2023. 6.19)

伊勢神宮内宮 (2023. 6.18)より⇒

 

 近鉄伊勢市駅から鳥羽に向かう。


近鉄鳥羽駅で下車。


離島行きの鳥羽市営定期船が出る、鳥羽マリンターミナル。

 

港横のかもめ広場。


答志島と三ツ島。


答志島の和具港行きに乗船。答志島は、旅の前に「友近・礼二の妄想トレイン」で偶然知り、旅の行程に加えた。


鳥羽の佐田浜港を出港。


奥に見えるのは、以前訪れたイルカ島。


山頂に建物が見えるのが、レイフィールド?


答志島の和具港に到着。


和具定期船待合所。

参考にしたマップ。


左、レイフィールド。右、ブルーフィールド。先にレイフィールドへ向かう。

 

和具サンシャインビーチ。

 

車道を行く。通学路か。

 

答志中学校。現在の生徒数23人。

 

レイフィールド、800m先を左折。

 

登り坂。

 

ここを左へ。

 

山に入る。

 

登り。

 

レイフィールドに到着。

 

展望台から、鳥羽方面。

 

ズームイン、鳥羽港。

 

和具港。

 

前は菅島。


下る。

 

入口に戻り、左へ。来た道を戻る。

 

レイフィールドを振り返る。

 

サンシャインビーチで休憩。今日も快晴で暑い。

 

レイフィールド方面。

 

これから向かう築上(つかげ)岬。


岬にある案内板を参考にする。


岬側から登る道があるかと思ったが行き止まり。引き返す。

 

ここから。

 

左へ。

 

登り。連日の登山で疲れがたまり、足取りが重い。

 

分岐を右へ。

 

首塚へ向かう。

 

登り。

 

九鬼嘉隆墓(首塚)。

 九鬼氏は熊野海賊の頭領で、尾鷲市九鬼に住したので九鬼と称した。貞治(1362)頃に志摩の波切に移り、嘉隆の時織田信長に仕え鳥羽に移った。その後、小田原の役、文禄の朝鮮役で武勲をたてるが、関ケ原の役では西軍に応じて敗れ、答志に逃れるが和具洞泉庵で自刃した。(鳥羽市より)

 

小さな塚があった。

戦国時代、鳥羽城西主で水軍の将として活躍した九鬼嘉隆は、ここ答志島で自刃しました。九鬼嘉隆の首は「鳥羽城の見えるところに埋めてくれ」との遺言通り、鳥羽城を一望できる築上山(つかげ)の山頂に埋葬されました。(伊勢志摩観光ナビより)


草に覆われ、鳥羽は見えない。


引き返す。

 

分岐に戻る。花の世話を終えてひと休みするシニア女性。


胴塚・見晴らし場へ。


アップ…

 

ダウン。

 

胴塚は左。

 

直進して、見晴らし場へ。

 

見晴らし場。ここも草に覆われている。


神島が見える。


引き返し分岐に戻り、右へ。

 

下る。


九鬼嘉隆墓(胴塚)。

戦国時代、鳥羽城主で水軍の将として活躍した九鬼嘉隆は、ここ答志島にて自刃しました。胴を葬ったとされる墓は和具漁港の町中にあり、現在は五輪塔が建てられています。墓の左側には嘉隆が切腹したとした場所とされる洞仙庵(現在は廃寺)跡の石碑も見られます。胴塚・血洗い池は答志和具コミュニティーセンターの近くにあります。(伊勢志摩観光ナビより)


五輪塔。

 

血洗い池。

 

九鬼嘉隆が自刃した際に、その刃を洗ったとされている池。

 

答志和具コミュニティーセンター。

 

海岸へ向かうと鳥居がある。

 

素朴な神社、八幡神社。

 

大間の浜。

 

神島の向こうは渥美半島の伊良湖岬。


見渡す。


路地で迷い、うろうろしたら和具の交差点に出た。右へ。

 

答志小学校。現在の生徒数42人。

 

直進は、まちなか通り。八幡神社がある、右の海岸通りへ。

 

漁港に下りる。

 

八幡橋を渡る。

 

橋の上から、レイフィールド方向。

 

ブルーフィールド方向。

 

神社の入口。

 

登る。

 

新しい八幡神社。

 

下に下りて、波止場の灯台。

 

橋を渡り戻る。

 

帰りの船に乗る答志港。この他に桃取港があり、答志島には3つの港があるが、鳥羽との直行便が多く、港間の船での移動は難しい。


答志港を通過してブルーフィールドへ向かう。途中のトンネル。日陰がうれしい。

 

ブルーフィールドは港の向こう。

 

白浜海水浴場に到着。


ブルーフィールド。


ベンチがあるが、暑いので座って休む気にならない。


白浜海水浴場。

 

見渡す。

 

先端まで行ってみる。


潮が引けば渡れそう。

 

知多半島。右にうっすら見えるのは篠島。


伊瀬湾を見渡す。


遠くに赤い八幡橋。

 

ズームイン。

 

現在11:10。答志港からの鳥羽行きの次の便は13:20。2時間以上ある。休憩所で昼ご飯にし、横になって休む。


「潮が引けば渡れそう」の場所で、地元の人が何か採っている。


答志港に戻る。

 

たこ壺。

 

狭い路地の奥に喫茶店がある。

 

答志港の待合室。


鳥羽行きに乗船。


築上岬を通過。

 

この便は和具港に寄港。とってきた魚を水揚げしている。


和具港を出港し、答志島を後にする。


鳥羽から伊良湖に向かう伊勢湾フェリー。以前、あれに乗って伊良湖に向かった。着いた時は夜だったのを思い出す。


鳥羽マリンターミナルに戻る。


⇒鳥羽城跡 (2023. 6.19)へ


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