2023年6月23日金曜日

吉田郡山城跡② (2023. 6.23)

 一度登ったことがあるが、その時は車で回った。今日はバスでアクセスする。

横川駅前6番乗り場から、吉田行きのバスに乗車。


 1時間半ほどかかり、安芸高田市役所前バス停で下車。

清神社(すがじんじゃ)の鳥居。

 

清神社本殿。

 

大杉。

 

御神木。

 

前回は、歴史民俗博物館側から登ったが、今日は逆ルート。神社の横から登る。

 

郡山公園。

 

本丸まで1000m。

 

右へ。

 

登り。

 

「一文字三つ星」の毛利氏家紋のある展望台。

 

展望台から、吉田の町。

 

本丸へ。

 

階段。

 

右へ寄り道。

 

旧本城へ。

 

左は尾崎丸。前回は尾崎丸から下りてきたと思う。右へ。

 

下り。

 

アップダウンに見えるが…

 

堀切のようだ。

 

左へ。

 

本城跡。元就が郡山全山を城郭化するまでの間、郡山城の中心だった。

 

本丸は上の方。

 

下には曲輪。

 

本城から引き返す。

 

登り返し。

 

分岐に戻り、右へ。

 

本丸へ。

 

本丸まで400m。右へ。

 

左に展望スポットの案内。

 

男性2人が作業中だった。今日、刈り取るので、明日来たら見通しがいいとのこと。

 

吉田の町。


元三戻る。右は尾崎丸へのルート。

 

尾崎丸堀切。

 

ここを下りると、旧本城の分岐に至る。

 

本丸へ。


右へ寄り道。

 

萬願寺跡。

 

元に戻り、九十九折を登る。

 

本丸へ。

 

ここにも展望スポット。

 

勢溜(せだまり)の壇跡。

 

展望はなかったが、尾根伝いに曲輪が続いている。

 

元に戻り、本丸へ。

 

崩れたままの石垣。

 

御蔵屋敷跡。

 

土塁跡。

 

二の丸跡。

 

三の丸跡。

 

本丸跡。

 

郡山の山頂。標高402m。標高差200mほど。

 

背後は急斜面。

 

本丸を見渡す。


本丸から下る。


毛利元就墓所へ向かう。

 

安芸高田市のHPでは6月20日頃まで工事のため通れないという情報だったが、大丈夫そうだ。


緩やかな道。

 

新しい石畳。

 

出来立ての遊歩道を下る。

 

墓所エリアに到着。

 

苔がいい。

 

毛利一族墓所。

 

「百万一心」碑。

 

毛利元就墓所。

 

元就墓所と一族墓所。

 

墓所を後にする。

 

下る。

 

吉田合戦の時、尼子軍が陣を張った、左の青山、右の光井山。

 

大通院谷川砂防公園。

 

公園を下る。

 

毛利元就公火葬場伝承地。

 

安芸高田市歴史民俗博物館まで下りる。前回、ここに駐車して登った。


少し歩く。多治比川。

 

川の向こうに、青山と光井山。

 

多治比川が江の川に合流する。

 

毘沙門橋の上から。

 

江の川上流、土師ダム方面。

 

下流、三次方面。江の川は阿佐山を源流とし、土師ダムまで南下し、そこから北東に向きを変え、三次で他の川と合流し、西に向かう江津で日本海に注ぐ。中国山地を周回する川。


ここで昼ご飯。混んでいた。


前に、家紋のある展望台。


安芸高田市役所前からバスに乗る。


郡山城跡のコース。


0 件のコメント:

コメントを投稿