2023年9月22日金曜日

山寺 (2023. 9.22)

 これまで訪れていない本州の県、山形県と秋田県をメインに旅をする。

仙台で新幹線から在来線に乗り換え。駅構内の立ち食いそばで昼食を済ませ、仙台を山形を結ぶ仙山線に乗車。


 14時、山寺駅に到着。



ホームから。これから登る山寺。



山寺駅、

駅に展望所がある。


展望所から。


ズームイン、五大堂。


山寺マップ。


宝珠橋を渡る。


橋の上から上流、仙台方面。

下流、山形方面。

山寺登山口へ。

石段があるが、ここはスルー。

仙山線。

日枝神社への石段。ここもスルー。
登山口へ。


東北の旅ではお馴染みの「奥の細道」。

ここから登る。


立石寺本堂根本中堂。

招福布袋尊。撫でさせてもらう。

ここから神社。

御神木。山寺の大イチョウ。

日枝神社。


次の鳥居をくぐる。


芭蕉と曾良。

芭蕉像。

曾良像。

「閑さや岩にしみ入る蝉の声」
 
鐘楼。
 
山門。ここで入山料を払う。300円。
 
「山寺の石段」、登るごとに煩悩が消えていくという。
 
一段、二段…
 
石畳。
 
石段を登る。10154段ある。後日登る羽黒山の石段2446段の予行演習。
 
姥堂。
 
祠の中には恐ろしい顔をした奪依婆が安置されている。ここから下が地獄で上が極楽という浄土口を表現しているとされている。
 
石段を登る。
 
御手掛岩。奥の院まで730余段。

摩倍仏?
 
登る。
 
登る。
 
磨崖仏、平安初期。
 
こちらも古そう。
 
せみ塚。
 
せみ塚は、元禄2年5月27日(1689年7月13日)、『奥の細道』途中の芭蕉が立石寺で詠んだ「閑かさや岩にしみ入る蝉の声」の句をしたためた短冊をこの地に埋め、石の塚を立てたもの。
 
ブラタモリで紹介されていた、穴の開いた岩壁。あの上に五大堂がある?

せみ塚から。


登り。

 
弥陀洞。
 
長い年月の風雪に、新第三紀中新世の凝灰岩が削られ、阿弥陀如来の姿を造りだしたといわれるもの。1丈6尺(4.8m)の姿から「丈六(じょうろく)の阿弥陀」とも呼ばれ、その姿を見ることができた人には、幸福が訪れるとのこと。(ニッポン旅マガジンより)
 
見渡す。

 

門が見えてきた。


仁王門。
 
石段。
 
あの上まで。
 
修行の岩場。
 
右、奥の院。先に左の五大堂へ。
 
開山堂と納経堂。
 
納経堂。

開山堂。

 
五大堂へ。
 
建物の下をくぐる。
 
五大堂の舞台。
 
下に山寺駅。見たかった景色。
 
見渡す。
 
体面に岩場。
 
見渡す。

 

お堂がある。


しばらく待つと、山形行きの電車がやって来た。

 

下る。


開山堂と岩場。

 
性相院。

奥之院へ。
 
山頂売店。

最上義光公御霊屋。
 
最上義光は出羽山形藩の初代藩主。
 
奥の院へ。
 
金灯籠。
 
奥の院。
 
右へ寄り道。
 
三重小塔。
 
元に戻り下る。
 
山頂のポスト。
 
右は五大堂。左へ下る。
 
岩場のお堂には近づけないようだ。


仁王門にもどる。
弥陀洞まで戻る。
 
せみ塚でひと休み。

 
下る。
 
下る。
山門に戻る。
右へ。
抜苦門。

立石寺本坊。
 
左へ下る。
下山口。
 
対面石と対面堂。
対面堂。
宝珠橋を戻る。
橋の上から、対面石。
山寺を振り返る。
駅に戻る。
 
仙台方面は七夕まつり、山形方面は花笠まつり。
 
仙山線で山形駅へ向かう。

⇒山形まち歩き (2023. 9.22)へ


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