2023年9月29日金曜日

定義山 (2023. 9.29)

北上展勝地 (2023. 9.28)より⇒

 

 仙台駅西口バスプール。事前に調べたかぎりでは、定義山行きは10番乗り場だが、行先表示が見当たらない。

 

不安に思い反対側を見ると14番乗り場になっていた。

 

定義行きバスに乗車。

 

途中の愛子駅前バス停。愛子駅は仙山線の駅。「あいこ」ではなく「あやし」と読む。

2001年、皇太子徳仁親王夫妻の長女である敬宮愛子内親王の誕生によって全国的に有名な駅になった。入場券は普段1日1枚ほどしか売れないが、名前が発表された12月7日には記念に買い求める行列ができ夕方までに1000枚以上売れた。JR東日本によると、7 - 11日の5日間で約3万3200枚売れたという。(ウィキペディアより)


左に仙山線。


ここは撮り鉄の撮影スポット.


田園風景が広がるが、まだ仙台市青葉区。


大倉ダムを通過。ここからは遠くない。

 

大倉ダム湖畔公園。

 

1時間以上かかって、終点の定義に到着。

 

広い駐車場。サルビアの花。

 

表参道。

 

山門。

 

仁王門から入る。

 

焼香台?

 

鐘楼。

 

貞能堂(旧本堂)。

 定義の名は、今から約800年前の平家滅亡の際、落ち武者となってこの地に逃れてきた平貞能(たいらのさだよし)が名前を定義(さだよし)と改めたことに由来し、以後、この地を定義(じょうぎ)と呼ぶようになったと言われています。貞能は、平重盛(たいらのしげもり)から預かった阿弥陀如来の宝軸を安置するため堂を建て、貞能の没後、従臣である早坂氏が浄土宗西方寺(定義如来)を建立しました。浄土宗西方寺(定義如来)には、貞能を祀る御廟があり、周囲を取り囲む竹林や木々、五重塔前の美しい庭園など、荘厳な奥山の信仰の地として多くの人が訪れています。(仙台市より)

 

内部。


貞能堂の前から山門。


奥の方へ。

 

伊達家の梅。

 

右へ。

 

登る。


天皇塚・連理のけやき。

平貞能公が安徳天皇の遺品を埋め、墓標として2本の欅を植えてその冥福を祈ったとされる塚です。その2本の欅が、やがて1本に結ばれ成長したことから「連理の欅」と呼ばれ、縁結びの御神木としてお参りが絶えません。(みやラボより)

 

太い幹回り。


もう少し先へ。

 

定義神社、稲荷神社、熊野神社。

 

五重塔が見える。

 

引き返す。下り。

 

延命水。

 

池。

 

勝将軍塚。

 

駐車場に出る。

 

わかりやすい案内図。

 

入口。

 

子育観音・水子地蔵。

 

これは?レリーフがある。

 

定義山西方寺(新本堂)。

 

内部。

 

外に出て、泉ヶ岳。

 

五重塔へ。

 

ここから入る。

 

池。

 

五重塔。

 

五重塔と池。

 

池の奥に小さな滝。

 

不動明王。

 

苔。

 

苔と五重塔。

 

ひと休み。次のバスは11時台なので、約3時間の滞在。

 

立っただけで、鯉が寄って来る。エサをもらえるからだろう。

 

五重塔を後にする。

 

参道を戻る。

 

参道にある定義とうふ店。

 

定義山はサンドイッチマンの番組で知った。

 

名物の三角定義あぶらあげ。1枚150円。外のテーブルで飲食できる。


バス停に戻る。

 

定義交流センター。ここでバスを待つ。


⇒大崎八幡宮 (2023. 9.29)へ


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