続いて、五所川原の芦野公園に到着。前は津軽鉄道の踏切。ここは旧金木町。太宰治の生家があり、津軽三味線発祥の地でもある。
津軽鉄道芦野公園駅。
五所川原駅方向。
あの吊り橋まで行く。
人もいない静かな公園。
木橋を渡る。
いちめんの黄色い花。西洋タンポポ?
東屋。
吊り橋の近くまで来る。
吊り橋を渡る。
橋の上から、芦野公園駅方向。
反対側。公園は広い。
吊り橋を渡った所。
太宰治像。
吉幾三の雪国の歌碑。吉幾三も金木の出身。
太宰治文学碑。
「撰ばれてあることの恍惚と不安と 二つわれにあり」。ヴェルレーヌの言葉。
駐車場に戻る。ボート乗り場もあるようだが…
休憩所でひと休み。
芦野公園駅に戻る。
列車が通る。
新緑の中に消えていく。
芦野公園から少しのところ、産直メロス。ここの駐車場に停める。
前に太宰治の生家。太宰治記念館「斜陽館」。
津軽三味線会館との共通券を購入。
斜陽館に入る。
座敷。
囲炉裏のある座敷。
太宰ゆかりの品々。
ペンと原稿。
トレードマークのコート。
台所。
米蔵は資料館。
廊下。
太宰の生まれた部屋。
ここれ生まれた。
中庭。
店。金融業も営んでいた。
2階へ。
洋間。
2階の廊下。
中庭。
記念館を出る。ビデオのなかにも出てきた雲祥寺。
仁王門。
本堂。
津軽三味線会館。
津軽三味線について知識を得た後、演奏を聴く。
約20分のライブ演奏。最後は、津軽じょんがら節。
五所川原の最後は、立佞武多の館。
立佞武多を収めるので建物は高い。
第21代「稽古照今 神武天皇、金の鵄(とび)を得る」。2018年の作品。
上部。
土台。
大きな車輪。
第23代「暫」。
歌舞伎の演目。
第22代「かぐや」。
かぐや姫。
「暫」と「かぐや」。
エレベータで4階に上がる。
「暫」の前に出る。
「神武」を上から。
「暫」を上から。
「かぐや」を上から。
「この扉が開いて立佞武多が出陣します」。
下を見る。巨大な扉。
スロープを下りながら、立佞武多を鑑賞できる仕掛け。
青森県内、各地にねぷたがある。場所によって「ねぷた」と「ねぶた」に呼び方が変わる。五所川原では「ねぷた」。青森では「ねぶた」。
手前から、「かぐや」「暫」「神武」。
「かぐや」の上部。
「かぐや」を上から。
「暫」の上部。
「暫」を上から。
「神武」の上部。
「神武」を上から。
ぐるっと回った反対側に来た。「神武」「暫」「かぐや」。
スタンド。
スタンドから。
館内が暗くなり、ビデオ上映。
顔と手。
脚。
金魚ねぷたと楽器。
1階に戻る。
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