松山の高浜港に移動する。
これから登る伊予小富士。広島の似島の安芸小富士のように、小富士という山は他にもあるので伊予をつけて呼ぶ。
興居島の泊港行のフェリーに乗る。
フェリーの上から。由良港方向。2019年に興居島はサイクリングしている。その時は由良港から出発した。
右手の岬は城ノ鼻。下山して時間があれば寄ってみたい。
伊予小富士は泊港から近い。
泊港に到着。
小富士山登山道の案内。
ここを入る。
住宅地を登る。
みかん畑を登る。
左へ。
下に泊港が見える。
山頂まで700m。
右へ入る。
下に城ノ鼻が見える。
最初から藪。
登山道らしくなる。
山頂まで430m。
登り。
山頂まで280m。
左、笠石さんまで30m。下山時に。
伊予小富士の標高は282mなのだが、真夏日の午後の登山はきつい。
山頂まで130m。
登りが続く。
山頂まで80m。
普通なら山頂近くになり、足取りが軽くなるが、今日は10mがしんどい。
最後に藪。
神社に到着。
鳥居の前から。高浜港。
小富士山の説明。
見渡す。
鉄塔。
三角点。ここが山頂?
向こうに展望所。
椅子もある。
前の小島は釣島(つるしま)。
一休みして下山。
下りもしんどい。
笠石さん。寄る元気もない。パス。
16:35のフェリーが出ていくのが見える。ここで左ポケットに入れていた予備のスマホがないのに気づく。機種変した後のスマホを、登山時のマップ専用に使っていた。なければないで問題はないが、1台のスマホでマップと写真はアプリ切り替えが面倒なので、便利だった。このまま下山しようかとも思ったが、意を決して探しに戻る。落ちた場所は、たぶん腰を下ろしたところ。見晴らし場所の椅子か、神社の前の石段。ここで、メインスマホの「探す」アプリを活用。山頂にあることが分かる。
どこに力があったのか、休まずに一気に登り返した。
やはり、ここに落ちていた。最近、登山用にズボンを買ったが、横のポケットが浅いのが気になっていた。チャックはついているが、閉めていななかった。
改めて下山。
登山口に戻る。
ここからの下りもしんどい。
港に戻る。暑さと登り返しで、やや意識朦朧としている。軽い熱中症かもしれない。
登り返しのため、17時台の船には間に合わず、18:20の便に乗る。
フェリーから伊予小富士。高浜港に戻り、今日の宿(HOTEL AZ 愛媛伊予店)に向かう。
伊予小富士のコース。
0 件のコメント:
コメントを投稿