五稜郭公園前駅で下車。
少し歩くと五稜郭タワーが見える。
入口に到着。
五稜郭跡。
五稜郭は、江戸幕府が元治元年(1864年)、箱館山の麓にあった函館奉行所の防備を固めるため建造した星形をした西洋式の土塁(城郭)。しかし完成からわずか2年後に江戸幕府が崩壊、 明治元年(1868年)から翌年にかけて旧幕府軍と新政府軍との間で繰り広げられた戊辰戦争の最後の戦いとなった箱館戦争の舞台となった。旧幕府軍が一旦は五稜郭に立て籠もり占領するも、新政府軍の艦砲射撃を受け降伏した。 (日本のお城より)
歩くコースを確認。
一の橋。
半月堡。
半月堡は,五稜郭の正面入口を防御するための出塁です。西洋式土塁に特徴的な三角形状の出塁で,馬出塁ともいいます。当初の設計では各稜堡間の5か所に配置されていましたが,工事規模の縮小などから,実際には正面の1か所に造られました。北側中央部の土坂が開口部となっているほか,刎ね出し(はねだし)のある石垣で囲まれています。(函館市より)
半月堡に登る。
半月堡の上から五稜郭タワー。
半月堡の先端。
二の橋。
二の橋を渡る。
橋の上から。
反対側。
見渡す。
函館奉行所入口。
石垣。
藤棚のトンネルを行く。
土塁へ上がってみる。
土塁を行く。
土塁から半月堡。
稜堡の一つの先端あたり。曲がっている。
土塁から下りる。
榎本武揚ほかの写真。函館では、旧幕府軍がヒーロー。
函館奉行所。最近復元されて新しい。
せっかくなので、入場料を払い入る。
大広間。
表座敷。
北側遺構。
旧幕府軍組織図。土方は陸軍奉行並となっている。
函館戦争の図。5月11日に始まり、5月18日には五稜郭を明け渡している。
奉行所を出る。
ひと休み。
帰りは、土塁の上を行くコースと、堀の外を行くコースがあるが、外から五稜郭を見たいので、堀コースにする。
奉行所周辺を見渡す。
とりあえず石垣の上に。
稜堡の角がよく見える。
見渡す。
道が続くが…
下に下りる。
裏門橋。
橋の上から。
反対側。
見渡す。
裏門橋の向こうに五稜郭タワー。
堀の外を戻る。
稜堡の先端の一つを回る。
1周、1815m。
稜堡の先端。
走る人も多い。
外側が膨らんでいるので…
内側は稜堡間の窪み。
見渡す。
次の稜堡を回る。
五稜郭タワーが見えてきた。
五稜郭と五稜郭タワー。
二の橋が見える。
半月堡に戻る。
半月堡を正面から。
これから上る五稜郭タワー。
スタート地点に戻る。
五稜郭タワー入口。
新政府軍、旧幕府軍の大砲。
広いエントランス。
函館絵図。
エレベーターで展望台へ。
展望台から、五稜郭。
函館市街。
函館山。
函館港。
北斗市方向。
ここにも土方像。
下を見ると、半月堡。
奉行所。
窓が傾いているので、真下がよく見える。
五稜郭を見渡す。
函館市街見渡す。
1階に下りる。
函館駅に戻る。
函館駅のプラットフォームは湾曲している。
新函館北斗駅へ。
快速の函館ライナー。
新幹線に乗り換え。
函館を後にし、本土に戻る。
いつの間にか青函トンネルに入る。
しばらくして地上に出ると、青森県。船で渡り電車で戻ってきた。
新幹線はやぶさは宇都宮に停車しないので、仙台で途中下車。
牛タン定食で早めの夕食。
仙台からやまびこで宇都宮へ向かう。はやぶさは全車指定、やまびこは自由席がある。
暗くなって宇都宮に到着。ホテル(東横INN宇都宮駅前2)に向かう。
ここまでの旅のマップ。
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