2022年6月11日土曜日

三内丸山遺跡 (2022. 6.11)

竜飛岬 (2022. 6.10)より⇒

 

 三内丸山遺跡行きのバスまで時間があるので、青森まちなかおんせんで朝風呂に入る。


三内丸山遺跡行きのバス。


約30分で到着。

 

大きな施設だ。


開館9時、少し待って入場する。


入ってすぐ、巨大な縄文土器のモニュメント。


遺跡入口。


遺跡のジオラマ。


トンネルを抜けると…

 

三内丸山遺跡。


    白い建物は遺跡保護のためのもの。


三内丸山遺跡のシンボル。


見渡す。


大型竪穴建物。

 

中に入る。

 

100人以上は入れそうな広い空間。

 

出口。

 

天井。

 

大型掘立柱建物。


太い柱。

 

見上げる。

 

下から。


2つの大型建物。

 

大型掘立柱建物跡。実物があった場所。この穴の大きさなどを元に計算し。復元された。


中に柱の跡。

 

子どもの墓。子どもの遺体は土器に入れて埋葬した。

 

北盛土。縄文時代の廃棄場。土や土器のかけらなどが幾世代にもわたって積まれた。

 

こちらは北の谷。主に生活ゴミの捨て場。

 

掘立柱建物1。

 

1列に並ぶ。

 

掘立柱建物2。

 

内部。

 

掘立柱建物3。

 

内部。


大型竪穴建物跡。


竪穴建物の復元。土葺き。

 

内部。

 

茅葺き。

 

樹皮葺き。

 

樹皮葺き、土葺き、茅葺き。

 

見渡す。


向こうはピクニック広場。

 

南盛土。乾燥を防ぐために覆われている。


中に入る。


一巡りして戻る。


遺跡を見下ろす。


施設に戻り、さんまるミュージアム。


多くの展示物。


土器。


針。

 

板状土偶。


石錐。

 

石槍。

 

黒曜石。

 

石皿。

 

磨石(すりいし)。クリ・クルミ・ドングリなどの堅果類をすりつぶし、粉をひくために用いた。


「北のまほろば」。人形を使った、当時の生活風景。


円筒土器。


埋葬。


食事風景。


北海道から長野方面までの交易があった。


発掘された土器の数々。


三内丸山遺跡で発掘された土器の破片5120個が使われている。


縄文ビッグウォール。


縄文土器制作体験。


ひと休み。


三内丸山遺跡を出て、バスで青森駅に戻る。


⇒ねぶたの家 ワ・ラッセ (2022. 6.11)へ


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