2022年11月3日木曜日

猿橋 (2022.11. 3)

高尾山② (2022.11. 3)より⇒

 

 途中の猿橋駅で下車。南口に出る。

 

名所の猿橋に向かう。猿橋は、出かける前にタイミングよく見た「所さんお届けモノです!」の甲州街道編で知った。


入口に到着。

 

山王宮。

 

猿橋に到着。


下から。

「岩国の錦帯橋」「木曽の棧(かけはし)」と並ぶ日本三奇橋のひとつで、広重の「甲陽猿橋之図」や十返舎一九の「諸国道中金之草鞋」などにその珍しい構造が描かれています。長さ30.9m、幅3.3m、高さ31mのその姿は、橋脚を全く使わない特殊なもので、鋭くそびえたつ両岸から張り出した四層のはねぎによって支えられています。猿橋の珍しい構造の起源は定かではないですが、西暦600年ごろ、百済からやって来た造園博士の志羅呼(シラコ)がなかなかうまくいかず難航していた橋の建設の最中に、沢山の猿がつながりあって対岸へと渡っていく姿からヒントを得、ついに橋を架けるのに成功したと言われています。猿橋の名前の由来もそんなところからつけられたそうです。(大月市観光協会より)


四層のはねぎ。


下から見渡す。


上に戻り、猿橋を渡る。


猿橋の上から、東方向。向こうに見えるのは新猿橋。


反対、西側。こちらも新猿橋。


見渡す。


猿橋を渡り、車道へ。


西側の新猿橋。


猿のレリーフ。


新猿橋の上から。

 

猿橋を見渡す。


猿橋駅に向かう。

 

猿橋公園。

 

猿橋駅北口に戻る。


甲府に向かう。


甲府に到着。


宿(ホテルニューステーション甲府)隣の、ほうとう店。


夕食に、かぼちゃほうとうをいただく。具だくさんでおなか一杯。


⇒昇仙峡 (2022.11. 4)へ


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