京都トレイルをメインに、2泊3日の京都の旅。1日目は、東山の将軍塚を初めに、まち歩き。
地下鉄東西線東山駅で下車。知恩院に向かう。
知恩院三門。
三門をくぐる。
阿弥陀堂。
御影堂。
将軍塚は、あの山の上。
納骨堂。
池の横を通過。
紅葉も終盤。
大鐘楼。
大鐘楼の裏から、遊歩道に入る。
ツバキの季節。
左へ。右は円山公園への下り。後でここに戻る。
緩やかな登り。
車道に出会う。まず右へ。
東山山頂公園。
横に展望台。
展望台から、京都市街。
引き返し、将軍塚へ。
ここで拝観料を払う。
青龍殿。
青龍殿の裏に、大舞台。
大舞台から。大文字山と比叡山。
鴨川デルタ。
青龍殿を裏から。
庭園を行く。
この地は、京都の中心四条通の真上に位置し、桓武天皇が都を定められる折り、和気清麻呂に伴われ登られて、この京都を都とすることをお決めになり、将軍の像に甲冑を着せ埋めて、都の安泰を祈ったと伝えられています。約20m四方の将軍塚が現存しています。(将軍塚青龍殿より)
展望台へ上がる。
展望台から、京都市街。
京都タワー。
将軍塚と青龍殿。
庭園を通り、出口へ向かう。
紅葉。
深紅の紅葉。
紅葉と将軍塚。
枯山水。
出口。
遊歩道に戻る。
右は京都トレイルのコース。直進。
分岐に戻り、左へ。円山公園へ下る。
公園まで下りる。
紅葉。
池の向こうに東山。
見渡す。
しだれ柳。
ねねの道を歩き、高台寺へ向かう。
この地で19年の余生を送った北政所ねねにちなんで「ねねの道」と名付けられた。最近まで、高台寺道として知られていたが、電線地中化工事を終え、広い道幅いっぱいに御影石を敷き詰めた石畳の道に整備したことで、京都らしい風情の景色と名が生まれた。(祇園商店街より)
台所坂を登る。
臺所門。
下に見えるのは、八坂塔?
紅葉と庵。
開山堂。
豊臣秀吉の正室、北政所ゆかりの臨済宗建仁寺派の禅寺。秀吉の菩提を弔うため、北政所が慶長11年(1606)に建立した。(「そうだ京都、行こう。」より)
庭園を見渡す。
方丈前庭。
臥龍池。池の向こうに回廊がある。
臥龍廊は入れない。
霊屋(おたまや)。
坂を登る。
傘亭。
時雨亭。
裏に回り、右が傘亭、左が時雨亭。
紅葉の向こうに時雨亭。
下る。
竹林。
臥龍池に戻る。
臺所門から出る。
台所坂を下る。
建仁寺に向かう。
建仁寺北門。
南に歩いて、方生池の向こうに勅使門。
三門。
境内を北へ戻る。
法堂。入口が見えるが、直接には入れない。
方丈。ここで拝観料を払い入る。
俵屋宗達の「風神雷神図屏風」。これは複製。
雲龍図襖。
十一面観音菩薩坐像。
山水図襖。
方丈前庭、大雄苑。
大雄苑を横に見て…
法堂に向かう。
双龍図。
双龍図を見上げる。
双龍図と仏像。
方丈に戻る。
庭に下りて散策。
本坊へ。
襖絵は「船出」という作品。
額縁の中の、本坊中庭、潮音庭。
反対側から、潮音庭。
潮音庭を眺める。
出口に向かう。
祇園の花見小路を通り、京阪の祇園四条駅に向かう。
⇒京都まち歩き④<宝ヶ池~太秦> (2022.11.30)へ
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