2022年11月9日水曜日

アプトの道 (2022.11. 9)

保渡田古墳群 (2022.11. 9)より⇒

 

 高崎から信越本線で終点の横川駅に到着。名物の峠の釜めしの店がある。


北陸新幹線の開通前は、ここから軽井沢まで線路が続いていた。


横川駅を出る。広島にも横川駅があるが、広島は「よこがわ」、ここは「よこかわ」と読む。


アプトの道へ。


軽井沢行きのバス停。利用する人はいるのだろうか。1日8便ある。


アプトの道起点。

 

コース図。折り返しは熊ノ平だが、少なくともめがね橋までは行きたい。

信越本線アプト式鉄道時代の廃線敷を利用して、横川駅~熊ノ平駅の間の約6キロメートルを遊歩道として整備されました。アプトの道は国の重要文化財である旧丸山変電所をはじめ6つの橋梁と10の隧道があり、めがね橋を代表する鉄道煉瓦構造物群などの碓氷峠鉄道遺産にふれることができます。(安中市より)



左は鉄道文化むら。


これは観光用のトロッコ列車。現在、日時限定で敗戦の一部を入っている。


アプトの道に入る。


かつて活躍した列車。左は特急あさま。右は「峠のシェルパ」と呼ばれた峠越えのために連結された機関車だろうか。その連結分離の時間を利用して、峠の釜めしが駅弁として売られていた。


列車を見渡す。


右へ寄り道。

 

碓氷関所跡。

 

おじぎ石。旅人はこの石に手をついて通行手形を差し出した。


アプトの道に戻る。


アプトの道を行く。


まっずぐな一本道。長く感じる。


上に高速道路。


紅葉。

 

黄葉。

 

踏み切り。

 

旧丸山変電所に到着。こちらは蓄電室。

 

左が機械室。


丸山駅。


トロッコ列車の駅?


ここからカーブ。


紅葉の道。


紅葉のアプトの道を歩く。


線路は結構な勾配。


霧積川橋梁。


緩やかな登り。


トンネルをくぐる。


碓氷峠の森公園。


線路が2つに分かれている。


見渡す。


とうげのゆ駅。向こうは天然温泉峠の湯。


トロッコ列車の乗り場。横川駅から2.9㎞、めがね端まで1.9㎞の地点。ひと休み。

 

ふたたび出発。

 

北原白秋の歌碑。

 

1号トンネル。


 

1号トンネルを行く。

 

1号トンネルを出る。

 

左は中山道。

 

第2橋梁。

 

2号トンネル。

 

ピノキオに出てくる、鯨の中のよう。


2号トンネルを出る。


左の車道へ寄り道。


ダム湖の碓氷湖。


碓氷湖を見渡す。


紅葉の向こうに碓氷湖。


アプトの道に戻る。


枯葉の道。

 

中尾小屋。

 

下に碓氷湖。

 

3号トンネル。先に4、5号が見える。

 

3号トンネル出口。向こうに4、5号。

 

4号トンネル。

 

5号トンネル。

 

5号トンネルは長い。

 

5号トンネルを出るとめがね橋。

 

めがね橋を行く。

 

めがね橋の中ほどから。


山側。

 

道路側。

 

階段を下る。


下に下りる。

 

めがね橋を下から。正式には、碓氷第3橋梁。

 

見渡す。

 

見上げる。

 

車の場合は、ここまで来て駐車する。


めがね橋を道路側から。

 

見渡す。

 

バス停がある。1日1便。


戻る。


太い橋脚。

 

見上げる。

 

戻る。

 

登り返し。

 

6号トンネル。この先に熊ノ平。

 

熊ノ平まで1.3㎞、25分。時間的にも体力的にも、ここまで。


引き返す。


めがね橋を戻る。

 

5号トンネル。

 

5号トンネルの前から、もう一度見て、来た道を戻る。


4、3号トンネルの連続。


碓氷湖への分岐を通過。

 

1号トンネル。

 

峠の湯まで戻る。

 

風呂に入る気力がない。

 

前に奇妙な形の山。


先ほどから腰痛がひどい。休み休み戻る。

 

変電所を通過。

 

最後の直線。

 

懐かしい看板。

 

入口の郵便局。

 

横川駅に戻る。

 

信越本線で高崎に戻る。

 

旅の最終宿泊地は高崎。宿(高崎駅前プラザホテル)に向かう。


⇒草津温泉 (2022.11.10)へ


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