2022年11月5日土曜日

諏訪大社上社 (2022.11.5)

武田神社 (2022.11. 4)より⇒

 3日目。諏訪大社と諏訪湖を巡る。最初、レンタカーと思ったが、明後日にもレンタカーを借りるので、知らない土地を運転するのも大変なので、徒歩と電車バスで巡ることにした。

 茅野駅から近い諏訪大社上社の木落し坂。


公園になっている。

 

坂の上へ。


御柱祭りに使用される御柱。


傾斜27度。諏訪大社は下社もあり、下社の木落し坂は別のところにある。テレビなどで見る坂落としは、下社の坂。そちらは傾斜35度。


坂の上から見渡す。


木落し坂から少し歩いて、川越し公園。御柱が立つ。

 

川越しの地展望台。

 

展望台から。川は宮川。


御柱祭りは、坂落としも含む山出しと、大社まで運ぶ里曳きがあり、山出しと里曳きの間、約1ヵ月は、ここ御柱屋敷に保管される。


宮川渡しの青木の森。木落し坂を下った御柱は、宮川を渡り洗い清められる。


川越しが行われる宮川。むこうは中央自動車道。


少し歩いて、諏訪大社上社前宮入り口に到着。諏訪大社は上社と下社があり、それぞれに前宮と本宮(ほんみや)、春宮と秋宮があり、計4社がある。これから諏訪湖をはさんで4社を巡ることになる。

 

鳥居。


諏訪大社上社前宮。


石段。

 

手水舎。


本殿へ。

 

内御玉殿。

 

大樹。

 

水車のある公園。

 

前宮一乃御柱。

 

二乃御柱。

 

傍を流れる、水眼(すいが)の清流。

 

三乃御柱。

 

四乃御柱。御柱は1つの社の周囲に4本立っている。したがって、上社下社にそれぞれ8本、大社全体で計16本。

 

本殿。

 

参拝。


本殿の前から。

 

公園でひと休み。

 

前宮を後にする。


前宮から本宮まで、またしばらく歩く。ここまでは茅野市。ここから諏訪市に入る。


遠くに見える雪をかぶった山は穂高連峰?


上社、左へ。


少し寄り道。


北斗神社。


長い石段。200段以上ある。休み休み登る。


北斗神社。

 

ここにも、ミニ御柱。

 

神社の前から、諏訪の町。

 

下る。

 

上社本宮へ。


途中にある若宮八幡社。ここにも御柱。


上社本宮の入口に到着。

 

手水舎。


鳥居。

 

本宮二乃御柱。

 

布橋門。

 

布橋を歩く。

 

参拝所。

 

参拝所の奥に、幣拝殿。


勅願殿。


儀式を終えた巫女さんたち。


カラフルなおみくじ。

 

表に出て、塀重門。

 

一乃御柱。

 

神楽殿。

 

神楽殿の大太鼓。

 

神楽殿の前に土俵。


境内を見渡す。


雷電為右衛門の像。雷電為右衛門は江戸時代の力士。

 

本宮を後にする。

 

紅葉の参道。

 

振り返って、北参道。

 

前に、諏訪市博物館。

 

博物館の前にバス停。便は少ないが、運よくさほど待つことなくバスが来た。


⇒諏訪湖 (2022.11. 5)へ


0 件のコメント:

コメントを投稿