3日目。諏訪大社と諏訪湖を巡る。最初、レンタカーと思ったが、明後日にもレンタカーを借りるので、知らない土地を運転するのも大変なので、徒歩と電車バスで巡ることにした。
茅野駅から近い諏訪大社上社の木落し坂。
公園になっている。
坂の上へ。
御柱祭りに使用される御柱。
傾斜27度。諏訪大社は下社もあり、下社の木落し坂は別のところにある。テレビなどで見る坂落としは、下社の坂。そちらは傾斜35度。
坂の上から見渡す。
木落し坂から少し歩いて、川越し公園。御柱が立つ。
川越しの地展望台。
展望台から。川は宮川。
御柱祭りは、坂落としも含む山出しと、大社まで運ぶ里曳きがあり、山出しと里曳きの間、約1ヵ月は、ここ御柱屋敷に保管される。
宮川渡しの青木の森。木落し坂を下った御柱は、宮川を渡り洗い清められる。
川越しが行われる宮川。むこうは中央自動車道。
少し歩いて、諏訪大社上社前宮入り口に到着。諏訪大社は上社と下社があり、それぞれに前宮と本宮(ほんみや)、春宮と秋宮があり、計4社がある。これから諏訪湖をはさんで4社を巡ることになる。
鳥居。
諏訪大社上社前宮。
石段。
手水舎。
本殿へ。
内御玉殿。
大樹。
水車のある公園。
前宮一乃御柱。
二乃御柱。
傍を流れる、水眼(すいが)の清流。
三乃御柱。
四乃御柱。御柱は1つの社の周囲に4本立っている。したがって、上社下社にそれぞれ8本、大社全体で計16本。
本殿。
参拝。
本殿の前から。
公園でひと休み。
前宮を後にする。
前宮から本宮まで、またしばらく歩く。ここまでは茅野市。ここから諏訪市に入る。
遠くに見える雪をかぶった山は穂高連峰?
上社、左へ。
少し寄り道。
北斗神社。
長い石段。200段以上ある。休み休み登る。
北斗神社。
ここにも、ミニ御柱。
神社の前から、諏訪の町。
下る。
上社本宮へ。
途中にある若宮八幡社。ここにも御柱。
上社本宮の入口に到着。
手水舎。
鳥居。
本宮二乃御柱。
布橋門。
布橋を歩く。
参拝所。
参拝所の奥に、幣拝殿。
勅願殿。
儀式を終えた巫女さんたち。
カラフルなおみくじ。
表に出て、塀重門。
一乃御柱。
神楽殿。
神楽殿の大太鼓。
神楽殿の前に土俵。
境内を見渡す。
雷電為右衛門の像。雷電為右衛門は江戸時代の力士。
本宮を後にする。
紅葉の参道。
振り返って、北参道。
前に、諏訪市博物館。
博物館の前にバス停。便は少ないが、運よくさほど待つことなくバスが来た。
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