2日目。大江高山に行く前に、当初、宿泊する予定だった江津の美川旅館に立ち寄る。
前が2018年3月に廃線になった三江線の川戸駅。バス停はあるが、便数は少ない。
駅のホーム。線路は残っている。三次方向。
江津方向。
大江高山登山道のの飯谷側入り口に駐車。
飯谷側からの登りは直登急登らしいので、もう一つの登山口に向かう。下山は飯谷の予定なので、歩く距離は同じ。
山田側入り口に到着。お堂の後ろに駐車するつもりだったが、ゴミ収集のため駐車禁止になっていたので飯谷に駐車した次第。
反対側の公民館前に駐車できたようだ。
登山口に向かう。
田園風景。
これから登る山。
登山口。左へ。
登る。
右へ。
登る。
アンテナ塔。
ここから自然道。
自然道に入る。
直進の標識。左右は森林管理エリアなので入らないようにとのこと。
杉林を行く。
右に曲がって、ここから登り。
登り。
九十九折。
登り。
読みづらいが看板がある。「登山ご苦労さま…」。
裏に文字がびっしり。6合目付近のようだ。
紅葉。
最初の到達ポイント、779ピーク。
登り。
ようやく緩やかになる。
休憩所に到着。ベンチも展望もないので通過。
標識がないが、779ピーク辺り。ここも通過。
大江高山へ。
倒木に腰を下ろし、ひと休み。
アップダウン。
頂上まで1㎞。
大江高山へ。
アップ…
ダウン。
登り。
尾根道。
読みづらいが、山頂は近いらしきことが書いてある。
登り。
登り。
最後にロープ。
山頂までは緩やか。
もうすぐ山頂。
大江高山に到着。
標高808m。
QRコードで、大代高山会にメールが送信できる。
展望のありそうな場所へ。
三瓶山。
矢滝城跡、矢筈城跡方向。
見渡す。
下山。少し下って、登って来られた初老のご夫婦に出会う。
飯谷方面へ下る。
さっそくロープの急坂。急なのに加えて落ち葉で滑るので、とても疲れる。
つかの間平らになるが…
すぐに急坂。
急坂が続く。
登ればこんな感じ。先ほど女性の方が「命がけ」とおっしゃっていたが、納得。
尾根道。
急坂はまだ続く。
まだ続く。
先ほどの御夫婦の男性から、トレッキングポールを落としたので、見つけたら見えるところに置いてほしいと依頼された。発見。
脇の倒木の上に置いておく。
まだ急坂。こんなにロープの多い登山道も初めてだ。
最後に竹林の急坂。ここまで何度も滑って転んで、満身創痍?
登り始めはこんな感じ。
ようやく緩やかな道に下りる。
山辺八代姫命神社。
登山口の案内。「森林でリフレッシュ」とあるが、あの急坂では上るのが精いっぱいだろう。
拝殿。
拝殿の横に腰掛けて、軽い昼ご飯。
参道を下る。
先日の戸隠を思いだす杉並木。
鳥居から振り返る。
下る。
人里に下りる。
田園地帯を駐車場に向かう。
駐車場に戻る。
駐車場から、大江高山と779ピークを見上げる。
大江高山を後にし、川本町の湯谷温泉弥山荘で風呂に入る。
側の長江寺の大イチョウ。
最後に、旧三江線の天空の駅、宇都井駅に立ち寄る。
2017年の暮れに、廃線間近の三江線に乗った。あの上から下を見下ろした。
明日明後日と開かれるライトアップの準備中。
今は、宇都井駅公園人っている。
見上げる。
上まで登れる。あと116段。
あと26段。
戸は開いたので、少しだけ。三次方面。
江津方面。
乗車した時は、下に鉄道写真を撮る人が多くいた。
下る途中、橋脚。
下に戻る。
天空の駅の遠景を見て、帰路につく。浜田道大朝ICから高速に入り帰る。
今回の登山のマップ。
旅のマップ。
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