2023年2月5日日曜日

浜坂・香住 (2023. 2. 5)

境線 (2023. 2. 4)より⇒

 

 鳥取駅から城崎温泉行の列車に乗る。鳥取城跡がある久松山が見える。

 

浜坂駅で下車。


浜坂は、以前、レンタカーで訪れたことがあるが、少し走っただけ。

 

味原(あじわら)小径。


木製の揚げ橋。かつては酒屋や縫い針生産で栄えた。


西光寺煉瓦塀。

山陰線の工事の際、余部から久谷間の桃観トンネルは、難工事のため多くの殉職者がでました。1911年(明治44)の桃観トンネル完成後、民族の区別なく、工事で亡くなった人の弔いをされた住職に対し、工事関係の方が赤煉瓦塀を寄進されたとのことです。(但馬情報特急より)


浜坂温泉の源泉塔。


温泉施設、ユートピア浜坂。前回は定休日だった。オープンは10時。10:30の列車に乗るので、今日も無理。


向こうに見える山は観音山。


旧浜坂漁港跡。

 

赤いアーチ橋は、岸田川に架かる白馬歩道橋。向こうは、支流にかかる車道の白馬橋。

 

歩道橋を渡る。


歩道橋から日本海。


岸田川上流。


白馬橋を渡る。

 

浜坂温泉保養荘。


海岸に下りる。

 

小さな神社。


石の多い海岸。


ここに観音山登山口がある。今日は登らない。


日本海。


引き返す。


白馬歩道橋。


左の公園へ戻る道がないので乗り越えたが、少し先にゲートがあったようだ。


公園を通り戻る。


浜坂駅に戻る。

 

駅前の足湯。ここも10時からだが、待ち時間で利用できた。


城崎温泉行の列車で、香住に向かう。


餘部駅に到着。日曜なので人が多い。多くは乗客でなく、鉄橋の観光客。


餘部鉄橋を渡る。


香住駅で下車。ここから乗る人が多い。城崎温泉に向かうのだろう。


駅を出る。


香住はカニの町。


矢田川を渡る。


矢田川橋梁。


山陰本線の踏切。


あの岬の先端辺りまで歩く。


下浜足跡化石。前回、ここまで車で来ている。やはり、足跡がよく分からない。


小さな神社の下に下りれる。


防波堤。


向こうに、前回訪れた、かえる島。

 

見渡す。


先の地蔵鼻へ。


地蔵鼻展望台。


香住湾を見渡す。


地蔵鼻。釣りスポット。


下に下りる道がある。


狭い亀裂。危険。


上に戻り、展望所。


弁天島と香住四つ島。

 

下浜の流痕。水流によって溝状に削られた。

 

見渡す。


もう少し先へ。


弁天島、奥は但馬松島、手前に香住四つ島。


四つ島の上。


道は続くが…


見渡して…

 

引き返す。

 

ひと休み、昼ご飯。


駅方面に戻る。


先ほど遠くから見えた、香住浜海水浴場の遊歩道。

 

浜辺。

 

見渡す。


香住駅に戻る。ホームの上に、大きなカニ。

 

13:48の、特急はまかぜ大阪行きに乗車。


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