西条ICで高速を下り北上。登山口に近い路肩のふくらみに駐車する。
車道を歩いて登山口へ。
これから向かう頭崎山(かしらざきやま)。
この集会所にも駐車できそう。
左へ。
登山口。
ゲートあり。
頭崎山へ。
緩やかな登り。
右へ。
木に積もった雪が落ちる。
巻道。
この辺から登り。
九十九折。
広い場所に出る。
鳥居の段。かつて城があった。
石門。
鳥居。
九十九折。
大岩。
半ば雪道。
頭崎城跡。三の丸。この近辺の同時代の城としては、鏡山城、槌山城があるが、一度訪れてる。
平賀氏の居城で,大永3年(1523)築城と伝えられる。天文5~9年(1536~1540)に本城を舞台に一族が大内氏と尼子氏に分かれて戦い,また,天文20年(1551)には「頭崎尾頸合戦」などの毛利氏との合戦によって落城している。これらの合戦を契機として,平賀氏は次第に城域を拡大し,改修を加えていったものと推定され,最高所周辺の郭郡の改修時期は、石垣、畝状竪堀群,桝形等の形態から,永禄年間(1558~1570)を中心とする時期と考えられる。(広島県の文化財より)
西条方面。
三の丸の横を登る。
また広い場所がある。
太鼓の段。
広島空港方面。
下に曲輪。
三の丸の前に神社。
頭崎神社。
本殿。
神社の横を登る。
二の丸。
上へ。
本丸。
ここでは甲の丸と呼ばれている。
頭崎山、標高504.1m。登山口からの標高差は230mくらい。
下山。
神社の前まで下り、下山は別ルート、右手前へ。
展望岩。
西条方面。
小雪が舞う。
ルートは直進だが、左下に寄り道。
鳥居がある。
神社。
明治神宮の標識。
大岩。
砲弾にも見える石。
元に戻る。
西の丸。
下り。
ここも曲輪?
甲の丸方向。
林道を下る。
鉄塔。
大将陣。この辺まで城エリア。
林道を直進しても下山できるが、遠回りになるので左へ。
極楽寺方面へ下る。
雪と濡れ落ち葉で滑る。
極楽寺?
奥之院だった。
下る。
出口のゲート。
極楽寺に下りる。
三界萬霊宝篋印塔(さんがいばんれい ほうきょういんとう)。
下る。
石仏。
田園地帯に出る。
登山口。
左へ。
登って来た頭崎山。
ここにも登山口の案内。登山道の途中は、極楽寺参道も兼ねている。
幹線道路に合流。右へ。
駐車場所に戻る。
頭崎山のコース。
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