2023年2月21日火曜日

頭崎山<東広島市> (2023. 2.21)

 西条ICで高速を下り北上。登山口に近い路肩のふくらみに駐車する。


 

車道を歩いて登山口へ。


これから向かう頭崎山(かしらざきやま)。


この集会所にも駐車できそう。


左へ。

 

登山口。

 

ゲートあり。

 

頭崎山へ。


緩やかな登り。

 

右へ。


木に積もった雪が落ちる。


巻道。


この辺から登り。


九十九折。

 

広い場所に出る。

 

鳥居の段。かつて城があった。

 

石門。

 

鳥居。

 

九十九折。

 

大岩。

 

半ば雪道。


頭崎城跡。三の丸。この近辺の同時代の城としては、鏡山城、槌山城があるが、一度訪れてる。

平賀氏の居城で,大永3年(1523)築城と伝えられる。天文5~9年(1536~1540)に本城を舞台に一族が大内氏と尼子氏に分かれて戦い,また,天文20年(1551)には「頭崎尾頸合戦」などの毛利氏との合戦によって落城している。これらの合戦を契機として,平賀氏は次第に城域を拡大し,改修を加えていったものと推定され,最高所周辺の郭郡の改修時期は、石垣、畝状竪堀群,桝形等の形態から,永禄年間(1558~1570)を中心とする時期と考えられる。(広島県の文化財より)


西条方面。


三の丸の横を登る。


また広い場所がある。

 

太鼓の段。


広島空港方面。


下に曲輪。


三の丸の前に神社。


頭崎神社。


本殿。


神社の横を登る。


二の丸。


上へ。

 

本丸。

 

ここでは甲の丸と呼ばれている。

 

頭崎山、標高504.1m。登山口からの標高差は230mくらい。

 

下山。


神社の前まで下り、下山は別ルート、右手前へ。

 

展望岩。

 

西条方面。

 

小雪が舞う。


ルートは直進だが、左下に寄り道。

 

鳥居がある。


神社。

 

明治神宮の標識。


大岩。


砲弾にも見える石。


元に戻る。


西の丸。


下り。


ここも曲輪?


甲の丸方向。


林道を下る。

 

鉄塔。


大将陣。この辺まで城エリア。


林道を直進しても下山できるが、遠回りになるので左へ。

 

極楽寺方面へ下る。


雪と濡れ落ち葉で滑る。


極楽寺?


奥之院だった。


下る。


出口のゲート。

 

極楽寺に下りる。


三界萬霊宝篋印塔(さんがいばんれい ほうきょういんとう)。


下る。


石仏。


田園地帯に出る。


登山口。


左へ。


登って来た頭崎山。


ここにも登山口の案内。登山道の途中は、極楽寺参道も兼ねている。


幹線道路に合流。右へ。


駐車場所に戻る。

 

頭崎山のコース。

 

⇒二神山<東広島市> (2023. 2.21)へ


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