2023年2月17日金曜日

飯道山<甲賀市> (2023. 2.17)

仏徳山<宇治市> (2023. 2.16)より⇒

 

 2日目。まず、甲賀市の飯道山に登る。NHKの日本百低山で知った山。テレビでは、貴生川側から登っているが、今日は、信楽高原鐵道の紫香楽宮跡駅(しがらきぐうしえき)から歩く。

草津からJR草津線で貴生川まで。貴生川から信楽高原鐵道


 

紫香楽宮跡駅で下車。貴生川駅の一つ隣だが、山越えするので15分くらいかかる。標高も貴生川より100mくらい上がっている。


紫香楽宮跡。

740年(天平12年)の藤原広嗣の乱ののち、聖武天皇は恭仁京に移り、742年(天平14年)には近江国甲賀郡紫香楽村に離宮を造営してしばしば行幸した。これが紫香楽宮である。(ウィキペディアより)


池も凍っている。


宮跡を進む。偶然にも、今回、恭仁宮跡と紫香楽宮跡を訪れることになった。

 

紫香楽宮。

 

僧房跡。


遊歩道を進む。


車道に合流。


高速道路を通過。


後で合流するが、左へ。


右へ。登山口まで0.6㎞。


登る山はどれか、分からない。


メインの道路に戻る。


飯道神社一の鳥居。0.6㎞の案内のあった登山口は、ここを指しているのか。


まだ車道を登る。

 

隣はゴルフ場。

 

右へ。

 

左の車道を行く。

 

飯道神社二の鳥居。ここが実質的な登山口。

 

飯道山は甲賀忍者の修行の山。


ここまで車で来れるようだ。


登山開始。

 

白鬚神社。

 

階段。

 

別ルートと合流。

 

遊歩道は雪道。

 

登り。

 

五丁。登山口に、山頂まで七丁とあったので、後、2丁。

 

九十九折。

 

地蔵宿。

 

地蔵さんも雪をかぶっている。

 

登り。

 

水場。

 

鳥居が見えてきた。

 

弁天堂。

 

分岐を左へ。後でここに戻る。

 

飯道神社へ。

 

第三の鳥居。

 

登り始めた紫香楽宮跡方面。

 

行者堂。老朽化が進んでいる。

 

石段を登る。

 

飯道神社に到着。

 

社殿。


こちらは新しい。鮮やかな色彩。


社殿の右に大岩。


社殿の左側に、東ののぞきへの案内。


東ののぞき。


琵琶湖方面。織田信長もここから見下ろしたとか。


雪で滑り、岩の上には行けなかった。


神社に戻る。

 

神社下に行者場への入口。


「体力や技術に不安を感じられた方は平等岩周辺より引き返して下さい」。


行けるとこまで。


天狗の岩。


鎖があったが、ルートも分からないし、雪なので引き返す。


分岐に戻る途中、鏡の大岩。


石垣の上は…

 

東照宮跡。

 

飯道山へ向かう。足跡がかなりあるので、雪道を登る人も多いようだ。

 

岩本院跡。

 

直進。


ここから左へ。直進は山頂をスルーして、林道で杖の権現へ。


飯道山頂へ0.8㎞。


雪道。


少し下り。

 

雪の尾根道。

 

登り。


山頂へ。


もうすぐ山頂。

 

到着。

 

飯道山、標高664m。紫香楽宮跡駅からの標高差は380mくらい。


山頂から。ここからも琵琶湖。雪をかぶる比良山系。


雪の中の地蔵さん。


右から登って来たが、左へ。

 

下山。


雪道の下り。


東側、鈴鹿山脈。


初めて出会った人たち。これから登って行く、シニア女子グループ。


建物が見えてきた。


休憩所。

 

杖の権現。


貴生川駅まで5.5㎞。


雪が解けて流れる。


テレビでも紹介されていた崩落地。


岩に「落石」の文字。


石ころの道。歩きにくい。


杉林。


山頂から1㎞の地点。


林道に出合う。


ここから林道歩き。


何の絵柄?


雪解けの水。


清流。


休憩所に到着。


裏に、小さな三段の滝。


ひと休み。


出発。貴生川駅まで3.5㎞。


左へ。


杉林。


右へ。


左上に石仏ありの案内。


石仏。


緩やかな下り。


ゲートあり。


車道に出る。

 

田園が広がる。

 

マップでの三大寺登山口。


貴生川駅へ向かう。

 

日吉神社。

 

飯道寺。


遠くに鈴鹿山脈。


雪をかぶっている峰は、昨年登った、御在所岳?ほかに知らない。


飯道山方面を振り返る。

 

杣川(そまがわ)を渡る。

 

貴生川駅に戻る。


飯道山のコース。


⇒太郎坊山<東近江市> (2023. 2.17)へ


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