2023年2月5日日曜日

播但線 (2023. 2. 5)

浜坂・香住 (2023. 2. 5)より⇒

 

 城崎温泉。

 

城崎温泉駅。ここから特急は3種類ある。山陰本線で京都に向かう特急きのさき、福知山線で大阪に向かう特急こうのとり、そして播但線で姫路に向かう特急はまかぜ。今日は特急浜風に乗っている。なお、はまかぜは全車指定で、本日満席の車内放送があった。ほとんどは城崎温泉から乗車。

 

豊岡駅。城崎温泉との間に、玄武洞がある。

 

雪景色を行く。


和田山駅。ここで播但線に入る。

 

竹田駅。

 

上に竹田城跡。


香住駅から約2時間、福崎駅で下車。

 

市川に架かる橋を渡る。

 

市川上流。

 

福崎町辻川観光交流センター。

 

妖怪ベンチ「河童」。将棋をさしている。

 

雪女。これは不気味。

 

駅から歩いて約20分。辻川公園に到着。

 

全国妖怪造形コンテスト作品「招き鵺(ぬえ)」。

 

「森に吹く風」。

 

「天狗の森の妖爺」。


池のほとりにいるのは、河童の河太郎。皿の水がなくなって動けなくなっているという設定。


「輪廻の森」。奥に天狗の小屋。


15分おきに、逆さ天狗が現れる仕掛け。


「怪しい抜け道」。


妖怪広場の上のほうに、柳田國男の銅像。

 

柳田國男の生家。

 

横から。

 

屋内。

 

生家の上の方に、薬師堂。

 

旧神崎役所。


近くに神社。

 

鈴の森神社。

 

隣に、えびす神社。


一度、河童の池に戻る。


ここも15分おきに河童が現れる。逆さ天狗とは5分ずらしてある。河童が現れた。これで終わり…


また出てきた。


再び神社に戻り、山頂まで100mとあったので、学問成就の道を登る。


何か見えてきた。


展望台はこの上。

 

展望台から。

 

前に、中国自動車道。

 

下る。

 

生家の上に戻る。

 

この小屋に天狗が収まっている…

 

と思ったら、また出てきた。

 

河童は、休憩中か仕事終わりか。こちらの河童は、河太郎の弟で、河次郎という設定。


公園にバス停があったが、終わっていた。また、歩いて駅に戻る。


妖怪の棲み家「福崎町」。偶然にも、昨日と今日、妖怪の町をはしごしたが、比べてしまう。境港は一つの世界を感じられたが、とってつけたような感じ。(個人の感想)


振り返ると、河の向こうに展望台。

 

ズームイン。

 

福崎駅に戻る。

 

ローカル線で姫路に向かう。

 

姫路駅在来線の名物、えきそば。


日本そばだが、麺はラーメン色、黄色い。


姫路城。


姫路から新幹線で帰る。


旅のマップ。



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