2023年2月23日木曜日

荒谷山<安佐北区白木町> (2023. 2.23)

広島市には、荒谷山が2つある。1つは登ったことがある、安佐南区の長楽寺から登る荒谷山。山頂は安佐北区に位置する。今日登るのは、同じく安佐北区白木町の荒谷山。雲海が有名な山。登山道はなく、車道で登ることになる。

JR芸備線の井原市駅から出発。


こちらは、同じく井原市駅から登った神ノ倉山。神ノ倉山は安芸高田市に位置する。ここは広島市のはずれ。


踏切を渡る。


少し歩いて、ここを右へ入る。


荒谷山登山口。


昨日は下山ルートで苦労したが、今日は何も考えずに車道歩き。


荒谷山TOポイントまで3.7㎞。TOはハングライダーのTake Off地点のこと。


杉林を行く。


山頂は、あの向こう。


かなり古い石碑。


TOポイントまで3㎞。


らせんの木。

 

下に渓流。


歩いて登る人は自分ぐらいだろうと思ったが、下っていく人に出会う。

 

TOポイントまで2㎞。展望もなく同じ景色が続くので、この標識が楽しみ。


カーブ地点。


少し視界が開ける。

 

荒谷山?


ずっと同じ勾配の登り。


TOポイントまで1㎞。

 

荒谷山。

 

TOポイント。

 

登りは始めた井原市駅方向。いつの間にか、けっこう登ってきている。


TOポイントへ。

 

TOポイントに到着。雲海のシーズンには車で来る人も多いのだろう。駐車場は広い。

 

TOポイントの広場。


シーズンには雲海が見える。


白木山方面。

 

神ノ倉山。

 

見渡す。

 

荒谷山へ向かう。

 

TOポイントの奥から進む。

 

しばらく林道。


切通しを下る。


左へ。


今日初めての山歩き。


緩やかな登り。


左へ。


この辺が山頂だが、山頂標識が見当たらない。


もう一つポイントがあるので、反対方向へ。


この上が620m地点だが、登る道はない。もう一度、YAMAPの活動記録を見てみる。


元の場所の、このテープ標識の奥にあるようだ。


先に進む。

 

荒谷山山頂。

 

標高620m。井原市駅からの標高差は480m。


林道へ下る近道がないか探したが、見当たらないので引き返す。


来た道を戻る。


林道分岐に戻る。右へ。

 

TOポイントに戻る。

 

ここでひと休み。

 

風もなく穏やかな天気。


下山。


車道を下る。


腰を下ろす場所があるので、ここで昼ご飯。時刻は11:20。次の列車は12:06。間に合いそうにない。その次の便は約2時間後。ゆっくりする。


TOポイントまで2㎞地点を通過。


今日初めて出会った車が上がっていく。


下り。


「井原では神ノ倉山もええよ」。3㎞地点を通過。


先ほど登って行った車が下りていく。

 

「今日の荒谷山はどう?また来てみんさい」。3.7㎞地点を通過。


登山口に戻る。

 

踏切を渡る。向こうに井原市駅。

 

川沿いの公園で一服。

 

井原市駅に戻る。

 

ホームに雲海の写真。

 

ホームから、荒谷山方面。

 

次の列車まで、まだ1時間以上ある。駅前の案内板を見て、少し歩いてみる。

 

日詰城址があるらしい。やはり、中世戦国時代の山城。


小さな神社。

 

石垣。

 

古い墓石。

 

ここから入って、まだ登るようなので、今日は引き返し、駅の待合室で列車を待つ。


13:59の広島行きに乗車。


TOポイントまでのマップ。


山頂のマップ。


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