2023年5月23日火曜日

飯坂温泉 (2023. 5.23)

花見山公園 (2023. 5.23)より⇒

 

 福島駅に戻り、福島交通飯坂線で飯坂温泉に向かう。


車内の暖簾。


終点の飯坂温泉駅。


芭蕉像。

 

共同浴場に一つ、波来湯(はこゆ)。帰りに入ることにする。


町を流れる摺上川。

 

古い町並み。

 

ほりえや旅館。

 

飯坂温泉発祥の地。

 

鯖湖神社(さばこ神社)。


塔の上に風呂桶?


足湯。


芭蕉と曾良・入浴の地。


鯖湖湯。

飯坂温泉で一番古い湯で、元禄2年(1689)に飯坂を訪ねた芭蕉もこの湯に入ったといわれています。(飯坂温泉オフィシャルサイトより)


町を散策。


旧堀切邸。入場は無料。


橋がないかと思い坂を下りてみる。


橋はなかった。


滝ノ湯跡。


戻る。


橋を渡る。


橋の上から。先ほど降りた滝ノ湯跡。

 

反対側、駅方向。

 

愛宕山公園入口。

 

石段を登る。

 

愛宕神社。


温泉街。


信夫山。

 

見渡す。


少し雨が降ってきた。下る。


駅前に戻る。

 

風呂に入ろうと思い、波来湯へ寄ったが定休日だった。


もう一度、鯖湖湯まで歩き、風呂に入る。入浴料200円。熱い湯だった。


入浴後、波来湯まで戻る。

 

飯坂温泉駅から福島に戻る。


福島駅に戻り、今度は阿武隈急行に乗車。


途中の梁川駅で、槻木行きに乗り継ぐ。

 

兜駅で下車。福島県と宮城県の境。


下に阿武隈川が流れる。


線路下を通過。


阿武隈川沿いの車道を行く。


阿武隈川。けっこう流れが速い。


目的地の猿跳岩に到着。


猿跳岩?

福島県と宮城県境の阿武隈川岸に切り立つ巨石です。その昔、猿が群れをなして両岸を飛び越え行き来したという言い伝えがあることからこの名がついたといわれます。江戸時代後期の舟運の難所でもあり、近くには航行の安全を願う九瀧神社があります。(ふくしまの旅より)

 

九瀧神社。


神社の横から下りる。


池の向こうへ。

 

奥の院。


猿が渡れる?


見渡す。


下は崖。

 

下流方向、仙台方面。


戻る。


ヒナゲシ。

 

兜の渡し跡。


ここなら猿も渡れそう。


この辺も。

 

上に阿武隈急行。福島方面の列車が先ほど通過した。

 

兜駅近くに戻る。

 

兜駅へ戻る。

 

福島方面は2時間待ちなので、待ち時間の少ない槻木駅行き乗車。

 

貸し切り状態。


あぶくま駅。ここから宮城県。


田植えの季節。


槻木駅に到着。

 

JRに乗り換え。

 

仙台から新幹線。

 

福島に近づいて信夫山。昨日は、向こうからここを見ていた。


郡山から磐越西線に乗り換える。


会津若松駅に到着。


駅前の食堂で夕食を済ませ、駅前のホテル(駅前フジグランドホテル)に入る。


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