2023年5月24日水曜日

鶴ヶ城 (2023. 5.24)

飯坂温泉 (2023. 5.23)より⇒

 

 ホテルの窓から、駅前広場。会津若松にはもう1泊するが、向こうに連泊がよやくできなかった東横イン。

 

会津のキャッチフレーズ「ならぬことはならぬものです」。予習のため見てきた大河ドラマ「八重の桜」でもよく耳にした。


赤べこ。

 

白虎隊像。

 

まちなか周遊バスは別方向の2種類ある。

 

鶴ヶ城はハイカラさんが近いが、9時まで便がないので、遠回りのあかべえに乗車。

 

鶴ヶ城入り口で下車。


いったいは公園。

 

大木。

 

堀と石垣。

 

城内へ。

 

枡形。

 

北出丸。

 

北出丸口から入る。

 

太鼓門。

 

案内図でルートを確認。


会津若松城、通称、鶴ヶ城の天守閣。最近リニューアルされた。


武者走り。登りは左側。刀は左にさすので、刀が石垣に当たらないためと、説明あり。


左側は補修されたもの。

 

右側が元のもの。

 

稲荷神社。

 

新緑。

 

天守閣は右だが、直進。

 

苔の石垣。

 

石垣のクランク。

 

廊下橋。

 

橋の向こうは二の丸。

 

高石垣。

 

橋の上から見渡す。


石垣。


天守閣の下を通過。

 

もう少し散策。

 

御三階跡。


石垣の上へ。グーグルマップでは鶴ヶ城見晴らし台 (磐梯山眺望台)になっている。


下に廊下橋。

 

石垣の上を歩く。

 

磐梯山は見えない。


いったん下りる。

 

奥御殿の庭跡。

 

表御座跡、藩主の居間跡。


荒城の月碑。ここから、また上へ。作曲者の滝廉太郎では、大分県の岡城がモデルといわれるが、ここは作詞者の土井晩翠に関係する。

土井晩翠は、明治33年、故郷仙台に戻り、母校・第二高等学校の教授に就任。明治34年、『荒城の月』を収録した東京音楽学校編『中学唱歌集』が刊行され、唱歌用の作詩を委嘱された土井晩翠は、仙台城、鶴ヶ城を念頭に詩を創作されたというのが定説。(ニッポン旅マガジンより)


月見櫓。

 

石垣の上を歩く。

 

下に堀。

 

干飯櫓。ここは出口なので、ここまで。

 

下りる。

 

天守閣へ。

 

馬洗石。

 

南走長屋と干飯櫓。

 

天守閣へ。

 

入城。


元の石垣、野面積み。


会津藩の歴代藩主。


よく見る写真、松平容保。

 

会津戦争。

 

5階の展望所。

 

北から東へ。

 

南から東へ。


この後訪れる飯盛山。その向うが磐梯山だが雲に隠れている。


帰りはここから。

 

前に天守閣。

 

表門(鉄門)。


天守閣を見上げる。


ひと休み。観光ボランティアガイドの御婦人としばらく話す。


バス停に戻る。今度は、本来のあかべえ号。あかべえは駅に向かう。


飯盛山に向かうので、ハイカラさんに乗車。


会津武家屋敷で途中下車。


古い町並みがあるのかと思ったが、入場料を払う観光施設だったのでパス。次のバスに乗車。


⇒飯盛山 (2023. 5.24)へ


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