ホテルの窓から、駅前広場。会津若松にはもう1泊するが、向こうに連泊がよやくできなかった東横イン。
会津のキャッチフレーズ「ならぬことはならぬものです」。予習のため見てきた大河ドラマ「八重の桜」でもよく耳にした。
赤べこ。
白虎隊像。
まちなか周遊バスは別方向の2種類ある。
鶴ヶ城はハイカラさんが近いが、9時まで便がないので、遠回りのあかべえに乗車。
鶴ヶ城入り口で下車。
いったいは公園。
大木。
堀と石垣。
城内へ。
枡形。
北出丸。
北出丸口から入る。
太鼓門。
案内図でルートを確認。
会津若松城、通称、鶴ヶ城の天守閣。最近リニューアルされた。
武者走り。登りは左側。刀は左にさすので、刀が石垣に当たらないためと、説明あり。
左側は補修されたもの。
右側が元のもの。
稲荷神社。
新緑。
天守閣は右だが、直進。
苔の石垣。
石垣のクランク。
廊下橋。
橋の向こうは二の丸。
高石垣。
橋の上から見渡す。
石垣。
天守閣の下を通過。
もう少し散策。
御三階跡。
石垣の上へ。グーグルマップでは鶴ヶ城見晴らし台 (磐梯山眺望台)になっている。
下に廊下橋。
石垣の上を歩く。
磐梯山は見えない。
いったん下りる。
奥御殿の庭跡。
表御座跡、藩主の居間跡。
荒城の月碑。ここから、また上へ。作曲者の滝廉太郎では、大分県の岡城がモデルといわれるが、ここは作詞者の土井晩翠に関係する。
土井晩翠は、明治33年、故郷仙台に戻り、母校・第二高等学校の教授に就任。明治34年、『荒城の月』を収録した東京音楽学校編『中学唱歌集』が刊行され、唱歌用の作詩を委嘱された土井晩翠は、仙台城、鶴ヶ城を念頭に詩を創作されたというのが定説。(ニッポン旅マガジンより)
月見櫓。
石垣の上を歩く。
下に堀。
干飯櫓。ここは出口なので、ここまで。
下りる。
天守閣へ。
馬洗石。
南走長屋と干飯櫓。
天守閣へ。
入城。
元の石垣、野面積み。
会津藩の歴代藩主。
よく見る写真、松平容保。
会津戦争。
5階の展望所。
北から東へ。
南から東へ。
この後訪れる飯盛山。その向うが磐梯山だが雲に隠れている。
帰りはここから。
前に天守閣。
表門(鉄門)。
天守閣を見上げる。
ひと休み。観光ボランティアガイドの御婦人としばらく話す。
バス停に戻る。今度は、本来のあかべえ号。あかべえは駅に向かう。
飯盛山に向かうので、ハイカラさんに乗車。
会津武家屋敷で途中下車。
古い町並みがあるのかと思ったが、入場料を払う観光施設だったのでパス。次のバスに乗車。
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