エンジェルロードは一番最後にして、その前に何ヶ所か寄る。土庄町総合福祉会館の駐車場に停める。
土渕海峡に向かう。
川のようだが、海峡。
海峡にはアーチと遊歩道がある。
遊歩道を行く。
ギネスブック認定、世界一狭い海峡。
海峡の側に、迷路のまち。昔、防御のために入組んだ町並みが作られ、迷路のようになったとか。
妖怪美術館。他にも、観光用の施設があるようだが、今日は歩くだけrにする。
方向感覚を頼りに歩く。
どちらに進んだか覚えていない。
車を停めてるほうに向かっているはず。
分かりやすい場所に出た。スマホマップで位置を確認すると、思ったよりかけ離れたところにいた。やはり、迷路だった。
マップを頼りに戻る。
駐車場に戻る。
次に向かったのは、朝は入園できなかった、樹齢千年のオリーブ大樹。
ここから、エンジェルロードが見える。すでに繋がっている。
オリーブの大樹を遠くから。暑い中、中年ご夫婦が自転車で来られていた。
予定外だったが、オリーブの大樹のところに案内があったので、近くの零場に寄る。
第60番江洞窟。
洞窟内に本堂がある。
仏像が並ぶ。
江洞窟の前。
ようやく本命のエンジェルロードに到着。駐車場もある。
まず、波止場の先まで歩く。
エンジェルロードを横から見ておく。
小豆島の前島から沖に浮かぶ中余島を経て大余島(総称・余島)へと続く約500mの細長い砂州の道。(ウィキペディアより)
天使の散歩道・エンジェルロードへ。
砂州に向かう。
歩く前に、展望台に登る。
展望台への遊歩道。
約束の丘展望台。
エンジェルロードを上から。
西側、重ね岩のある方向。
東側、寒霞渓方向。
展望台から下りて、エンジェルロードへ。
今はまだ潮が引いている時間か。
約束の丘では、中国女子たちが。声が大きいのですぐ分かる。
エンジェルロードを歩く。
歩いた道を振り返る。
ロープが張ってあるので、遊歩道の柵代わりかと思ったが、逆に立ち入り禁止のロープだった。
弁天島の脇を進む。
立入禁止の看板。落石のおそれあり。事故の場合は自己責任で。
自己責任で進む。侵食によりできたアーチ型。
とりあえず、あの先まで。もうここは、岩も多くエンジェルの歩く道ではない。
中余島。
中余島の脇を進む。
また砂州が現れた。
大余島の手前。船で上陸した人がいる。小型トラックもあった。
ここで引き返す。
弁天島の南側。右に突き出た岩が、鳥の頭に見えた。
エンジェルロードを戻る。
出発点まで戻ってきた。
願い事を記した、絵札ならぬ絵貝?
入口の売店で、エンジェルロードを見ながら、カキ氷を食べる。
最後に、近くのオリーブ温泉で湯に浸かる。
風呂上りに、海をみながら昼ごはん。フェリーの時間までかなりあるので、ゆっくりする。
15:30ののフェリーに乗る。
土庄港を出航する。
来るときの船と違い、新しくできたもの。4階建てで、子供用の遊具などもある。
2日間走り回った小豆島を振り返る。
岡山に近づく。先ほどまで、にわか雨の土砂降りだったが、止んだようだ。
16:40、新岡山港に戻る。後は、ひたすら運転。途中SA・PAで休み休み、自宅には夜8時前にに戻った。
さすがに見所の多い小豆島。2日間走り回り、密度の濃いたびになった。立ち寄った場所。赤は1日目、オレンジは2日目。