左奥が香春岳登山口。手前右が牛斬山登山口。
牛斬山へ。
階段。
登り。
振り返ると三ノ岳。いちばん美形に見える位置。
登り。
緩やかになる。
277p付近。
歩きやすい道。
アップダウン。
右手に牛斬山。
登り。
最初の分岐。右へ。
牛斬峠?
登り。
464mの分岐。直進。
緩やかなアップダウンをまっすぐ進み、先に見える草叢を右に進むことになる。右が牛斬山。
アップダウン。
牛斬山へ。
先ほど遠くに見えた草叢。
歩いて来た方向。
ここを右へ。
牛斬山。向こうに二ノ岳。
福智山方面。
雪の残る道。
福智山と牛斬山の分岐。岩屋分れ。
右、牛斬山へ。
次の分岐。下山は左だが、牛斬山は直進して、またここに戻って来ることになる。
堀切跡。
山頂は近く。
曲輪跡。
山頂に到着。
牛斬山、標高580m。手切城跡。「
手切城は『豊前誌』や『古城記』に千手氏の城として記載されていたが、その所在については不明とされてきた。しかし『福岡県の中近世城館跡 』によって手切城が牛斬山一帯にあることが明らかにされた。同書によれば、「手」と「牛」の字の筆運びが類似していることから、江戸時代の地誌編纂のさいに誤写があったものと推測され、改めて文献を確認すると、応永4年(1397年)に大内義弘が豊前に侵攻して少弐氏を敗り、その後「馬岳・赤松・牛切之数城」を戦わずに降伏させており、この牛切が手切城のことを指していると推測している。(城郭放浪記より)
前に、香春岳の三ノ岳と二ノ岳。
見渡す。
岩に座り、昼ご飯。
下山しようと立ち上がったら、足元に国見岩の矢印。
反対側に少し下る。
国見岩?
香春岳の3つの峰が見えた。
一ノ岳の上では、トラックが動いている。現役の採石場。
牛斬山から下山。
山頂下の分岐を右へ。
下山。
林道を横断。左の道へ。
矢山登山口へ。
腰掛があるが、濡れているので通過。
小滝。
同じ雰囲気の道が続く。
渡渉。
堰堤の左を通過。
左の、登山道迂回路へ。
竹林。
林道に復帰。
矢山登山口まで下りる。
採銅所駅に向かう。
踏切を渡る。
14時、採銅所駅に戻る。列車を待っていると、登山を終えたシニア男性が戻って来られた。少し話す。福岡の人で、最近は主に県内の山に登っているとのこと。御年75歳。お元気だ。自分もまだ頑張れる気がした。
日田彦線で田川伊田に向かう。
今日のコース。
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